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	<title>WEEAVE</title>
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	<description>We weave Japanese culture . Spreading Japanese creation to the world.</description>
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	<title>WEEAVE</title>
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		<title>INTERVIEW &#124; KENTENSHIが語る「paranoia」、日本のインターネットカルチャー、そして音を通じて見つけた自由</title>
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		<dc:creator><![CDATA[phrw922267]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Jul 2026 10:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<category><![CDATA[MUSIC]]></category>
		<category><![CDATA[display]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>椎名もた「少女A」をサンプリングした「paranoia」によって、世界中のリスナーへその名を広げたKENTENSHI。アメリカ・ノースカロライナで育った彼の音楽には、幼少期から触れてきたヒップホップやR&#38;Bと、Y [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="640" height="640" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/ab6761610000e5eb24d967e249ae83ed6fd4039e.jpg" alt="" class="wp-image-3093" style="width:235px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/ab6761610000e5eb24d967e249ae83ed6fd4039e.jpg 640w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/ab6761610000e5eb24d967e249ae83ed6fd4039e-300x300.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>椎名もた「少女A」をサンプリングした「paranoia」によって、世界中のリスナーへその名を広げたKENTENSHI。アメリカ・ノースカロライナで育った彼の音楽には、幼少期から触れてきたヒップホップやR&amp;Bと、YouTubeを通じて出会ったボーカロイド、Jロック、アニメ、ゲームの感覚が共存している。<br>15歳で制作した「paranoia」は、ショート動画を中心に拡散され、原曲「少女A」が新しい世代や海外のリスナーへ届く流れとも結びついた。しかし本人は、その現象を自身の功績として語ろうとしない。椎名もたの作品には、時代を超えて再び発見される力が備わっていると考えているからだ。<br>日本を初めて訪れ、ライブミュージックに触れ、自身初のDJプレイも経験したKENTENSHI。窓辺リカによる「bootleg wonderland」のリミックス、日本で共演したいアーティスト、制作環境の変化、ファッションやゲームから受ける影響まで、現在の彼を形作るものについて聞いた。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――まず、アメリカで育った頃について教えてください。アニメやゲーム、ボーカロイドなど、日本の文化へ深く惹かれたきっかけは何だったのでしょうか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>僕が育った環境は、その地域ではかなり平均的なものだったと思います。子どもの頃は活発で、幼なじみと外でよく遊んでいました。アメリカンフットボールが大好きで、チームに所属していたわけではありませんが、よくプレイしていました。<br>同時に、すごく好奇心の強い子どもでもありました。7歳から10歳くらいの間にインターネットを頻繁に使うようになって、学校へ行く前も、帰ってきた後も、毎日YouTubeでいろいろな動画を観ていました。<br>特に覚えているのが、2014年頃に観たTeddyLoidの「ME!ME!ME!」のミュージックビデオです。当時の僕には早すぎる内容でしたけど（笑）。Jロックやマスロックの映像もたくさん観ていました。<br>当時のYouTubeには、アニメ全12話や13話をまとめて投稿しているチャンネルもあったんです。『はたらく魔王さま！』『ベン・トー』『Charlotte』『ロザリオとバンパイア』『デッドマン・ワンダーランド』など、いろいろな作品を観ました。<br>Xbox 360にYouTubeをダウンロードできたので、ほとんどの作品をXboxで観ていました。僕にとってYouTubeは、音楽もアニメも、新しい文化も発見できる場所でした。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――お父様はビートメイカーで、自宅には楽器や機材があったそうですね。幼少期にお父様から受け取った、最も大きな音楽的感覚は何だと思いますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>父が作っていたヒップホップやラップ、両親が聴かせてくれたR&amp;Bやヒップホップを通じて、リズムとバウンスを理解する感覚が身についたと思います。<br>理論として教わったという感覚より、日常の中で自然に吸収していきました。今の僕のドラムやグルーヴにも、その経験は深く残っています。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――15歳のとき、椎名もたの「少女A」をサンプリングして「paranoia」を制作しました。当時、なぜこの曲を選んだのでしょうか。</strong></p>



<p class="has-text-align-center wp-block-paragraph"><iframe width="280" height="167" src="https://www.youtube.com/embed/FpSRX9klWRc?si=9L26y6XLJz0BUIrF" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen=""></iframe></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>その頃には、すでにボーカロイド音楽へかなり夢中になっていました。YouTubeでサンプリングに使えそうな曲を探している中で「少女A」に出会ったんです。<br>以前から知っていた曲だったので、聴いた瞬間に「これを使ってみよう」と思いました。特に使いたかったのがサビです。<br>日本の音楽を聴いていると、サビが鮮明に残ることが多いと感じます。メロディや展開が丁寧に書かれていて、曲の中でもサビが際立っている。「少女A」にも、その魅力がありました。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――「paranoia」が広がったことで、原曲の「少女A」も世界中の若いリスナーから再発見されました。過去の作品が新しい文脈を得て、現代のグローバルなリスナーへ届いていく現象をどう感じていますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>正直に言うと、「少女A」は以前からインターネットカルチャーやボーカロイドシーンへ大きな影響を与えていた曲だと思っています。<br>だから、僕が「少女A」を再発見させたという形で、多くの功績を受け取ることには抵抗があります。<br>椎名もたの作品は、時間が経つたびに再び浮上してくるものだと思います。彼の音楽には時代を超えて残り続ける力があります。「少女A」が再び注目されたことも、その作品自体が持っている力によるものだと考えています。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――KENTENSHIさんの楽曲では、緻密で予測できないドラムプログラミングが印象に残ります。リズム感に影響を与えたアーティストを教えてください。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>誰が一番影響を与えたのか、一人に絞るのはかなり難しいです。僕は音楽をいろいろな方法で聴いていますし、リズムゲームもよくプレイするので、常に大量の楽曲へ触れています。<br>その中でも、長谷川白紙はいつも動向を追っているアーティストです。次に何をするのか、常に気になります。音楽性やスタイルにとても興味があります。<br>ボカロPでは、nihоsikaの存在も大きいです。Synthesizer VやUTAUの重音テトを使用していると思うのですが、楽曲のエネルギー、ドラム、リズムが本当にすごい。ミックスも非常に丁寧です。<br>ボーカロイド音楽が好きな人には、ぜひ聴いてほしいです。僕が一番好きな曲は「LATENESS」です。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――バンドから受けた影響もありますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>10代から現在まで聴き続けていて、アレンジや曲作りの感覚を形作ってくれたバンドがいくつかあります。<br>まず、österreichです。非常に個性的なサウンドと楽曲構成を持つバンドだと思います。初めて「無能」を聴いたとき、僕は泣きました。本当に美しい曲です。<br>鎌野愛の歌声も大好きです。österreichで歌っている作品はもちろん、彼女のソロワークもよく聴いています。<br>ハイスイノナサも素晴らしいバンドです。実験的なロック、電子音楽、ミニマリズムが組み合わさったようなサウンドで、長い間ファンです。鎌野愛も在籍していましたし、バンドの中心人物の一人である照井順政のワークも好きです。<br>特に『呪術廻戦』のサウンドトラックは素晴らしいと思います。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――ビートを組む際、特に意識していることはありますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>エネルギーとバウンスです。同じパターンを繰り返す場合も、細かい音やリズムの変化によって、曲が常に前へ進んでいるように感じられる状態を意識しています。<br>リズムゲームや日本のロックを聴いてきたこともあり、一つの曲の中で複数の展開やリズムが共存することにも惹かれています。<br>低スペックノートパソコンから、自分の頭の中を再現できる環境へ</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――現在21歳ですが、音楽を始めた頃から制作環境はどのように変化しましたか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>ハードウェア面では、大きく変わりました。<br>今の環境を手に入れる前は、誕生日にもらった、本当に低スペックのノートパソコンで曲を作っていました。自分専用のパソコンを持ったことがなかったので、当時はそれだけでも本当にうれしかったです。<br>中学生の頃に作ったビートの多くは、母の仕事用ノートパソコンを借りて制作していました。そこから、自分で組み立てたデスクトップパソコンを使えるようになった。これは僕にとって非常に大きな変化です。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――DAWやソフトウェアも変わりましたか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">DAWは現在もFL Studioを使っています。最近のFL Studioも好きですし、アップデートの内容もすごく良いと思います。<br>プラグインの選択肢も以前より増えました。エフェクト、モジュレーター、グラニュラー系のプラグインなどを使うことで、自分の考えていることを、より明確かつ複雑に表現できるようになりました。<br>以前よりも制作上の自由を感じています。<br>ドラム、効果音、サンプル、サウンドデザインの素材も、自分に合ったものを集めてきました。音がクリアで、一つひとつの素材を実際の制作へ使いやすくなっています。<br>今は、頭の中に浮かんだものを、かなり自由に形にできる感覚があります。ここ2、3年でギターも始めたので、使える手段が増えました。いろいろな技を隠し持っています（笑）。<br>「bootleg wonderland」を、レースゲームのような速度で再構築する</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――窓辺リカさんの「bootleg wonderland」を初めて聴いたとき、どのような印象を受けましたか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized"><img decoding="async" width="320" height="320" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/00050800.3666282.1777352375.1148_320.jpg" alt="" class="wp-image-3094" style="width:205px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/00050800.3666282.1777352375.1148_320.jpg 320w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/00050800.3666282.1777352375.1148_320-300x300.jpg 300w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">最初に聴いたときは、「オーマイガー、これはヤバすぎる！」と言ったと思います。<br>インストゥルメンタルに心から驚きました。激しいエネルギーを持ちながら、全体はしっかり制御されている。さまざまな音やセクションが入っていて、すごくテクニカルな楽曲です。<br>TORIENAさんのボーカルパフォーマンスも、本当にクールだと思いました。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――今回のリミックスでは、どのようなコンセプトを考えていましたか。</strong></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img decoding="async" width="1024" height="576" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/artist-image-2-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-3095" style="width:404px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/artist-image-2-1024x576.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/artist-image-2-300x169.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/artist-image-2-768x432.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/artist-image-2-1536x864.jpg 1536w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/artist-image-2-2048x1152.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>リミックスを制作するとき、ビデオゲームのサウンドトラックをかなり意識していました。<br>当時『ソニックレーシング クロスワールド』や『マリオカート8』など、レースゲームのサウンドトラックをよく聴いていたんです。<br>ゲーム音楽の作曲家が、複数のジャンルから特徴的な要素を取り出し、ゲームやコースのエネルギーへ変換していくような手法が好きです。<br>マスロックとジャングルに、ハードテクノ的な要素を組み合わせるような発想ですね。異なるジャンルを一つの目的に向けて混ぜていく方法が、とても面白いと感じています。<br>僕も自分が持っている技術をすべて使って、原曲のエネルギーに釣り合う、楽しくて激しいトラックを作りたいと思いました。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――日本のアーティストの曲を再解釈する際、自身のスタイルと原曲への敬意をどのように共存させていますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>僕のスタイル自体が、多くの日本のアーティスト、プロデューサー、バンドから影響を受けています。そのため、両者を分けて考えることはあまりありません。<br>僕は、リミックスや再解釈をするアーティストと楽曲に対して、大きな愛情と敬意を持っています。<br>現在は以前より制作技術も上がったと感じています。だからこそ、楽曲へ最大限の労力を注ぎ、自分にできることをすべて出し切る。それが原曲に対する敬意の示し方だと思っています。<br>初めて訪れた日本で、音楽への火が再び灯った</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong><br>――U/M/A/Aとの取り組みを通じ、日本での活動も広がっています。今後、日本でどのようなことに挑戦したいですか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>日本の音楽イベントへもっと足を運びたいですし、可能であれば出演もしたいです。<br>初めて日本を訪れた経験は、僕にとって大きなものでした。すべてをインタビューで説明すると、ものすごい長さになってしまいます（笑）。<br>短くまとめるなら、人生で最も美しい経験の一つでした。<br>たくさんの愛情とライブミュージックに触れましたし、初めて観客の前でDJもしました。音楽に対する新しい火が、心の中へ灯ったような感覚がありました。<br>今は以前よりも刺激を受けていますし、素晴らしいアーティストたちと、素晴らしい曲を作りたいという気持ちも大きくなっています。<br>今後、ゲーム、アニメ、アニメーション作品のサウンドトラックを手がけたいと思っています。<br>鎌野愛、nihоsika、原口沙輔——日本で共作したいアーティスト</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――現在、興味を持っている日本のアーティストや、今後コラボレーションしたい相手を教えてください。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>何人か思い浮かんでます。<br>まず、どんな形でもいいので、鎌野愛と一緒に仕事をしたいです。彼女の作品には深いつながりを感じています。どのように制作しているのか、何から影響を受けているのかにも興味があります。<br>nihоsikaとも制作したいです。現在活動しているボカロPの中でも特に好きな存在で、作品が本当に素晴らしいです。<br>日本人ではないですが、ippo.tskの作品も大好きなので、いつか一緒に仕事をしたいです。<br>原口沙輔とも制作したいです。彼のソングライティングはとてもキャッチーで、一緒に楽しい曲を作れそうだと感じています。プロダクションもすごいですし、ミックスもすごくクリアです。彼らから多くのことを学びたいです。<br>ueiiも非常にクールなボカロPです。<br>日本のアンダーグラウンドラッパーでは、yveとyvnlazyが好きです。彼らへビートを作ってみたいです。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――さらに大きな夢として、共演してみたいアーティストはいますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>アイナ・ジ・エンドです。彼女はすごくクールで、スタイルも大好きです。<br>米津玄師も同じです。二人とも歌詞、声、表現のスタイルに個性があります。<br>Cö shu Nieとも制作したいです。僕にとって象徴的なバンドの一つで、サウンドが独特で、非常に広がりがあります。<br>ほかにもたくさんいます。全員の名前を挙げたいくらいです。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――WEEAVEは、音楽、ファッション、ユースカルチャーの交差点を扱うメディアです。音楽以外では、どのような文化から刺激を受けていますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>現在は、ほとんどすべての芸術表現やカルチャーから影響を受けたり、制作へのモチベーションをもらったりしています。<br>普段からパソコンの前にいることが多いので、常に何かを観たり、ゲームをしたりしています。<br>ゲームでは、『SOUND VOLTEX』のようなリズムゲームから継続的に刺激を受けています。自分の音を使って新しいことを試したいと思えますし、楽曲への向き合い方も変えてくれます。<br>自宅には『SOUND VOLTEX』のコントローラーもあります。ゲームセンターへ行けないときは、家でプレイしています。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――ファッションについてはいかがですか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>インターネットで深く調べていく中で、新しいコーディネートのアイデアを見つけたり、自分が好きなデザイン言語について学んだりしています。<br>特に「カラス族」は、長い間、僕の人生や服装へ大きな影響を与えてきた日本のファッションサブカルチャーです。現在も、自分がどのような服を着たいかを考える上で重要な存在です。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――映画やビジュアルアートから受ける影響もありますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>カメラワークがクールで、物語が面白かったり複雑だったりする映画には、いつも惹かれます。<br>Instagramでは、画家やデジタルアーティストをたくさんフォローしています。彼らは常に素晴らしい作品を投稿しています。<br>作品自体から刺激を受けることも多いですし、一つの表現を継続し、努力を積み重ねている姿を見ることも大きな励みになります。<br></p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>――最後に、KENTENSHIさんにとって、クリエイティブな表現における「クール」とは何でしょうか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>自分自身であることを謝らず、最も生々しい形で自分を表現している人がクールだと思います。<br>自分を表現することを恐れない人。そして、怖さを感じていても、それでも表現する人です。<br>僕自身も、日常生活の中で自己表現について学んでいる途中です。<br>それでも、誰もが少しずつ、自分自身でいることを心地よく感じられるようになると思っています。</p><p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/07/15/3098/">INTERVIEW | KENTENSHIが語る「paranoia」、日本のインターネットカルチャー、そして音を通じて見つけた自由</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>INTERVIEW &#124; 窓辺リカ × THE LUV BUGS  ダークウェブを彷徨う不思議の国のアリス</title>
		<link>https://weeavemagazine.com/jp/2026/07/14/interview-%e7%aa%93%e8%be%ba%e3%83%aa%e3%82%ab-x-the-luv-bugs-%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%96%e3%82%92%e5%bd%b7%e5%be%a8%e3%81%86%e4%b8%8d%e6%80%9d%e8%ad%b0%e3%81%ae/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[phrw922267]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Jul 2026 10:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<category><![CDATA[MUSIC]]></category>
		<category><![CDATA[display]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>THE LUV BUGS × 窓辺リカ：ネットカルチャーと「バグ」が交差する『bootleg wonderland』画一化されたヒットチャートの裏側で、密かに蠢き、圧倒的な熱量を放つ「バグ」のような才能たち。メインストリ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/07/14/interview-%e7%aa%93%e8%be%ba%e3%83%aa%e3%82%ab-x-the-luv-bugs-%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%96%e3%82%92%e5%bd%b7%e5%be%a8%e3%81%86%e4%b8%8d%e6%80%9d%e8%ad%b0%e3%81%ae/">INTERVIEW | 窓辺リカ × THE LUV BUGS  ダークウェブを彷徨う不思議の国のアリス</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="576" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/artist-image-1-1024x576.jpg" alt="" class="wp-image-3087" style="width:548px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/artist-image-1-1024x576.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/artist-image-1-300x169.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/artist-image-1-768x432.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/artist-image-1-1536x864.jpg 1536w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/artist-image-1-2048x1152.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">THE LUV BUGS × 窓辺リカ：ネットカルチャーと「バグ」が交差する『bootleg wonderland』<br>画一化されたヒットチャートの裏側で、密かに蠢き、圧倒的な熱量を放つ「バグ」のような才能たち。メインストリームの枠には決して収まらないアーティストをフックアップするプロジェクト「THE LUV BUGS」から、強烈な異彩を放つ新曲『bootleg wonderland』がドロップされた。<br>Aphex Twinや平沢進の美学を受け継ぎ、2ちゃんねるの「洒落怖」や深層ウェブといったインターネットの深淵を原風景に持つ「窓辺リカ」とは、一体何者なのか。規格外の才能が交差して生まれたコラボレーションの裏側と、消費スピードの速い現代のネットカルチャーをサバイブするための、極めて特異で純度の高いフィロソフィーを紐解いていく。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>まず「THE LUV BUGS」というプロジェクトについて伺わせてください。リスナーにどのような体験、あるいは“バグ”を届けたいというコンセプトなのでしょうか？</strong></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="447" height="447" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/images-1.png" alt="" class="wp-image-3088" style="width:215px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/images-1.png 447w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/images-1-300x300.png 300w" sizes="(max-width: 447px) 100vw, 447px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>malo：遡ると、僕は元々ヒップホップやハウス、テクノ、トランス、ドラムンベースといったダンスミュージックのシーンにいて、そこからたまたまメジャー第1号のボカロPであるlivetuneを担当することになった経緯があります。当時のヒップホップやダンスミュージック、そして初期のボカロシーンは、今のようにメジャーなものではなく、音楽業界から見れば「何これ？」と思われるようなサブカルチャーでした。<br>THE LUV BUGSのコアメンバーも、そういった出自の人間です。だからこそ、今はメインストリームにいなくても、グローバルに通用する才能や、個性的な音楽を作る若い人たちとご一緒したいという思いが根底にあります。ヒットチャートを狙ったポップスではなく、独自のこだわりや純度を持って音楽を突き詰めている人たち。僕らはそうした方々を、良い意味で「バグ」と定義しています。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>今回、数ある才能の中から窓辺リカさんとTORIENAさんを起用されたのはなぜでしょうか？</strong></p>



<p class="has-text-align-center wp-block-paragraph"><iframe width="280" height="167" src="https://www.youtube.com/embed/Xc8N9Wfplxk?si=Hr_ZREQ-0UmCAs3-" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen=""></iframe></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>malo：一言で言うと、窓辺さんの音源を聴いた時に「ヤバいな」と思ったんです。こんなに狂っていて個性的な曲を作る人がいるのかと。理屈ではなく、アルバムを通して聴いて本当に“バグってる”と感じて、最初にお声がけしました。<br>ただ、サウンド的にも普通の人が歌いこなすのは難しい楽曲です。そこで、僕らとも関係値があり、自身もVRChatなどのメタバース空間で活動していて、尖ったエッジを持つTORIENAさんなら、この世界観を成立させられるんじゃないかと考えました。さらに、MVを作ってくれた異次元TOKYOの篠田（利隆）監督も窓辺さんの楽曲が大好きで。お互いのリスペクトが掛け算になり、作品の強度がグッと上がりましたね。<br>Aphex TwinとVTuber文化から生まれた「窓辺リカ」の美学</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>ここからは窓辺リカさんにお話を伺います。改めて「窓辺リカ」というお名前の由来を教えていただけますか？</strong></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/Madobe-rika-1024x1024.png" alt="" class="wp-image-3089" style="aspect-ratio:1.0001347164219319;width:315px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/Madobe-rika-1024x1024.png 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/Madobe-rika-300x300.png 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/Madobe-rika-768x768.png 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/Madobe-rika-1536x1536.png 1536w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/07/Madobe-rika-2048x2048.png 2048w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>窓辺リカ：イギリスのアーティスト、Aphex Twin（エイフェックス・ツイン）の『Windowlicker（ウィンドウリッカー）』という曲が由来です。「Window（窓）」と「Licker（リカ）」ですね。<br>ただ、Aphex Twinが特別好きだからというよりは、あの曲の成り立ちに影響を受けています。彼のように田舎で自分の好きな世界観を突き詰めてきた人間が、いざ一般層やメディアに向けた時に、自分の作風と世間とのすり合わせを行った結果生まれたのが『Windowlicker』だと思っていて。そのバランス感覚や、アーティストとしての出し方がとても美しいなと感じ、名前の由来にしました。</p>



<p class="has-text-align-center wp-block-paragraph"><iframe width="280" height="167" src="https://www.youtube.com/embed/5ZT3gTu4Sjw?si=JW8no_YG_6-w_ihU" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen=""></iframe></p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>「窓辺」という言葉には、どのような意味が込められているのでしょうか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>窓辺リカ：最初はVTuberとしてスタートしようとしていた背景があります。当時の初期VTuber、例えば鳩羽つぐさんや月ノ美兎さんのように「漢字＋カタカナ」の組み合わせで、苗字にコンセプトを象徴する文字が入っている名前が多かったんです。「Window」から連想して、窓に付随する世界観がパッと浮かぶ日本語を探した結果、「窓辺」に落ち着きました。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>アーティストとしての立ち位置や、目指している姿はありますか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>窓辺リカ：目標にしているのは平沢進さんですね。P-MODELなどのバンド時代から現在に至るまで、何のジャンルに縛られることもなく、ずっと「平沢進」であり続けている。自分の好きなことを追求し続け、それにファンがついてくるという、誰にも似ていない独自の存在でありたいとずっと思っています。<br>ライブではブラウン管テレビをいくつも並べて投影したりするんですが、コンセプトとしては『serial experiments lain』の主人公・玲音のような、電子世界にいるミステリアスな少女をイメージしています。人間というものは自分自身でキャラクターを決めるのではなく、他者からの印象の集合体で像が決まると思っています。見る人によって全く違う見え方になるような、実体のつかめない「電子の歌姫」を意識しています。<br>深層ウェブ、洒落怖、SF映画が織りなす『bootleg wonderland』の世界</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>今回の楽曲『bootleg wonderland』は、どのようなコンセプトで制作されたのでしょうか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>窓辺リカ：私は基本的に、世界観から先に作ることが多いんです。「不思議の国のアリス」と「深層ウェブ（Deep Web）」「マルウェア・海賊版ソフト」という、全く離れた2つのモチーフを合体させるところからスタートしました。異次元TOKYOの篠田監督が手がけたMVも、学校のパソコン室という唯一インターネットに接続できる場所を舞台に、その世界観を見事に落とし込んでくれています。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>歌詞も「道化師街のID」など、専門用語や衒学的な言葉の羅列が非常に印象的です。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>窓辺リカ：深層ウェブって、存在は知っていても実際に触れたことがある人は少ないですよね。だからこそ、訳の分からない単語がいっぱい出てきた方が雰囲気が出るなと。自分の記憶にある深層ウェブやマルウェアに関する専門用語を片っ端から集めて、マザーグースやアリスの世界観と合体させました。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>サウンド面で特にこだわった部分はありますか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>窓辺リカ： 2番に入って少し経った「反重力実験」という歌詞のあたりで、ものすごい低音を鳴らすパートがあるんですが、あそこは楽しく作りましたね。海外のネットで流行ったホラー系のミーム音があって、「この音はどうやって作ってるんだろう？」と調べてみたら、ドアを開け閉めする軋む音のピッチを極端に落として作られていたんです。それを真似して、変な位相をかけて変態的な音を作りました（笑）。音楽そのものよりも、そういったASMRやネット上の音から影響を受けることが多いです。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>音楽以外のカルチャーだと、どういったものを通ってこられたのでしょうか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>窓辺リカ:自分の核になっているのは「2ちゃんねる」ですね。特にオカルト板の「洒落怖（死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない？）」の雰囲気が大好きで。顔も分からない人間同士が、深夜に変な距離感で陰湿なことをし続けているネット特有の怖さ。あの空気感は自分の曲にめちゃくちゃ影響を与えています。<br>あとはSF映画も好きです。クリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』そしてドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『メッセージ』など、高次元や多次元解釈をどう表現するかという作品に惹かれます。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>今のネットカルチャーは消費スピードが非常に早いですが、その点についてはどう感じていますか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>窓辺リカ：*私は今のファストフード的なスピード感も面白いと思っています。次々と新しいものが消費される一方で、昔のものが急に発掘されて跳ねることもありますよね。例えばWitch House系のCrystal Castlesが、Phonkの流行に乗って急に再評価されたり。<br>流行りのサウンドを無理に研究しなくても、自分の好きなことを追求し続けていれば、このカオスなスピード感の中で突然フックアップされるタイミングが来る。アーティストにとっては、自分の好きなことをやり続けやすい良い時代になったと思っています<br>廃校でのMV撮影で起きた「シンクロニシティ」</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>最後に、今回のコラボレーションを通じての感想をお聞かせください。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br>窓辺リカ： THE LUV BUGSのコンセプトを聞いた時に、デジタルグリッチを多用した、一瞬で「なんだこれは」と違和感を抱かせるような楽曲を作ろうと思いました。自分が普段やっていることとベクトルが近かったので、かなり羽を伸ばして自由に制作できました。maloさんをはじめ、皆さんが100%の力を出してくれて、奇跡的なバランスで完成した作品だと思います。<br>malo：窓辺さんの「流行りを追うのではなく、純度や強度の高い自分の芯を持った世界観を作る」という姿勢は、まさにTHE LUV BUGSが求めていたものでした。<br>実はMVの撮影で、埼玉の秩父にある廃校に行った時のことなんですが……音楽とは全く無縁の廃校の教室の入り口に、なぜか窓辺さんの名前の由来であるAphex Twinの『Windowlicker』のジャケットのコピーがポツンと貼ってあったんです。あれには「導かれた！」と鳥肌が立ちました。<br>窓辺リカ：*本当に面白すぎましたね。しかも本物のポスターじゃなくて、ただのコピーが許可もなく貼られているというアウトロー感。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">まさに今回のプロジェクトのコンセプトを体現するような、運命的なエピソードですね。本日は貴重なお話をありがとうございました。</p><p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/07/14/interview-%e7%aa%93%e8%be%ba%e3%83%aa%e3%82%ab-x-the-luv-bugs-%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%96%e3%82%92%e5%bd%b7%e5%be%a8%e3%81%86%e4%b8%8d%e6%80%9d%e8%ad%b0%e3%81%ae/">INTERVIEW | 窓辺リカ × THE LUV BUGS  ダークウェブを彷徨う不思議の国のアリス</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>INTERVIEW｜$till.J.Cark：創作と現在地</title>
		<link>https://weeavemagazine.com/jp/2026/05/02/interview%ef%bd%9ctill-j-cark%ef%bc%9a%e5%89%b5%e4%bd%9c%e3%81%a8%e7%8f%be%e5%9c%a8%e5%9c%b0/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[phrw922267]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 02 May 2026 10:49:25 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<category><![CDATA[MUSIC]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://weeavemagazine.com/?p=3079</guid>

					<description><![CDATA[<p>時間の蓄積の中で自然と生まれた楽曲たち。その背景には、日常だけでなく、都市の風景や海外での体験、そしてクラブカルチャーとの接点がある。$till.J.Carkが語る現在地。具体的なエピソードとともに紐解いていく。 ――音 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/05/02/interview%ef%bd%9ctill-j-cark%ef%bc%9a%e5%89%b5%e4%bd%9c%e3%81%a8%e7%8f%be%e5%9c%a8%e5%9c%b0/">INTERVIEW｜$till.J.Cark：創作と現在地</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="wp-block-paragraph">時間の蓄積の中で自然と生まれた楽曲たち。その背景には、日常だけでなく、都市の風景や海外での体験、そしてクラブカルチャーとの接点がある。$till.J.Carkが語る現在地。具体的なエピソードとともに紐解いていく。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-4-1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-3075" style="width:391px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-4-1-1024x768.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-4-1-300x225.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-4-1-768x576.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-4-1.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――音楽性はどのようにまとまっていったのでしょうか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">$till.J.Cark：音楽を始めたのが結構遅めで、21歳の時。2018年からですかね。最初は「カーキ」って名前で、地元長野でずっとラップしてて。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">その時はBoom Bapでした。Boom Bapの中にLo-fi要素があるのもあれば、今と一緒かも。がっちり系もあれば歌う系もある、みたいな感じですね。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">直近のEPで特に気に入っているのは「few minutes」の2バース目ですかね。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><a href="https://www.google.com/search?apps=ma%2Cyt&amp;bih=797&amp;biw=390&amp;channel=iss&amp;client=mobilesearchapp&amp;cs=0&amp;ctzn=Asia%2FTokyo&amp;gs_lp=Eg1pcGhvbmVhcHAyLXBiGgIYACIM44KJ44Gj44G344GZKgsIARAAGAQYgAQoATIOCAAQABiABBixAxgEKAEyCwgBEAAYBBiABCgBMgsIAhAAGAQYgAQoATILCAMQABgEGIAEKAEyCwgEEAAYBBiABCgBMgsIBRAAGAQYgAQoATILCAYQABgEGIAEKAEyCwgHEAAYBBiABCgBMgsICBAAGAQYgAQoATILCAkQABgEGIAEKAFIvSBQgARY2hhwAZgBsgGgAYYJqgEEMTFqMbgBAYACl8foAZACA5gCDaAC5BGoAhmwAgHCAg8QABgDGI8BGOoCKAGYARTCAg8QABgDGI8BGOoCKAGYARXCAg8QABgDGI8BGOoCKAGYARbCAg8QABixAxiDARiABBgEKAHCAg8QABiKBRixAxiABBgEKAHCAg8QABgDGI8BGOoCKAGYARfCAg8QABgDGI8BGOoCKAGYARjCAgwQIxgnGIAEGIoFKAHCAgcQABiABCgBwgISEAAYigUYsQMYgwEYgAQYBCgBwgISEAAYigUYsQMYgwEYgAQYQygBwgIMECMYJxjqAigBmAEAwgIMECMYJxjqAigBmAEBwgIMECMYJxjqAigBmAECwgIMECMYJxjqAigBmAEEwgIMECMYJxjqAigBmAEFwgIMECMYJxjqAigBmAEGwgIMECMYJxjqAigBmAEIwgIPECMYJxjJAhjqAigBmAEDwgIMECMYJxjqAigBmAEJwgIMECMYJxjqAigBmAEKwgIPECMYJxjJAhjqAigBmAEHwgIMECMYJxjqAigBmAELwgIMECMYJxjqAigBmAEMwgIMECMYJxjqAigBmAENwgIMECMYJxjqAigBmAEOwgIMEAAYgAQYQxiKBSgBwgIEEAUoAcICDxAAGAMYjwEY6gIoAZgBD8ICDxAAGAMYjwEY6gIoAZgBEMICDxAAGAMYjwEY6gIoAZgBEcICDxAAGAMYjwEY6gIoAZgBEsICDxAAGAMYjwEY6gIoAZgBE9ICJDBFRTc1NUMxLTE4RDItNEZGMy1BNzJBLTMxNjZFRTE3RUY4MJgD3wKgAwDAAwDiAwUINxIBMOIDBAgKGADiAwQICxgA4gMECAwYAMoEAhgAggUECAAQAIAGD8oGCxgEIAEoBTAFOPga2AYB4AYAgAcBkgcIMGoxMGoyajGYBwGgB8pJ&amp;gsawvi=1&amp;hl=ja&amp;ie=UTF-8&amp;ioshw=iPhone13%2C2&amp;ntyp=1&amp;oq=%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%B7%E3%81%99&amp;pbx=1&amp;q=RAPSTAR+2025&amp;rlz=1MDAPLA_jaJP1163JP1163&amp;source=ios.gsa.default&amp;v=381.1.792835455&amp;vpa=2&amp;vse=1&amp;ved=2ahUKEwjmuIzfueyTAxUnklYBHRuaIx0QgK4QegYIAQgAEAU">RAPSTAR</a>に応募してボツったのを消化しようって曲。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ワンバースとツーバースでアプローチの差が激しくて、成長を感じます。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">半年前は「なんでこれで受かんねえんだよ」って思ってたけど、今思うと「それは受かんねえわ」。今の方がやべえ。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">最近は「売れたい」だけがゴールじゃなくなって、売れて次、次、って感じです。貧乏だったから、貧乏なやつ減らしたい。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">努力できるやつが上がるべきだけど、努力できる環境は平等にしたい。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">スタジオ無償とか、そういうのが俺が死んでも残る。そんなことを日々考えています。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――東京という場所も影響していますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">$till.J.Cark：かなりあると思います。例えば早朝の東京って、人も少ないし、光も柔らかくて、全然違う顔を見せるじゃないですか。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">その一方で、夜は全く違うエネルギーがあって。そういう両極端な空気が、そのまま曲の構造に出ている気がします。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――海外での経験についても教えてください。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">$till.J.Cark：アメリカに行った時の影響は大きかったですね。きっかけでいうと、四大卒業して新卒で地元のベンチャーっぽい建築会社に入って、リフォーム営業を一年半やってたんです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">普通にスーツ着て仕事して、13時間拘束とか当たり前で。あまり楽しくなくて、結構絶望してましたね。でも休みの日は遊んだりしてて、なんとかやってる感じでした。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">でもある日たまたま定時ぐらいに帰れて、家に帰るのもなぁと思って古着屋の先輩の家に行ったら、そこにロサンゼルスから帰ってきてた人がいて。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">その人がケンボウさんという人で、ロサンゼルスの寿司屋のマネージャーの人なんです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">俺、海外は絶対行きたいって漠然と30歳にはアメリカ行こうと思ってたから話を聞いてて、「アメリカ行きたいんですよ」って言ったら、コロナで人を削ってたけど明けて人要るから働く？ってその場で言ってくれて。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">でもビビるじゃないですか？サラリーマンやってるし。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">「行くとしてもお金ないな」って。貯金一円もなかったし。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">そしたら先輩が家に住まわせてくれることを言ってくれて。しかも家賃もいらないって。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">働ける場所と住める場所が決まった。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">でも、学生ビザを取るために学費の金がいる。俺ない。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">そしたら古着屋の先輩が「利子なしで貸す」って。さらに残高証明が必要で口座に300万必要なんだけど、そこにいた大家さん（不動産やってて、俺が働いてた会社のOB）が「300万出してあげる」って。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">全部揃ったわけ。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">「お前宝くじ当たったぞ。今晩行くか行かないか今日決めろ。行かないならお前ずっと行かない」って言われて。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">その日に親友に電話して「俺ロス行くわ。俺が日和ったら言ってくれ」って覚悟決めて、「よろしくお願いします」って。次の日に市役所行ってパスポート取りました（笑）</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">そこから半年ぐらいで仕事辞めるとかあって、実際ロサンゼルス行けたのが2021年ですね。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">アメリカを経験して、殻が破れたというか、好きなものを好きって言える、嫌いなものを嫌いって言えるようになりました。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">海外行くの、マジででかい。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ただ、日本をヘイトして「アメリカはこう、日本は古い」とか言うの、俺カッコいいと思えなくて。ネガティブだし聞きたくない。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">俺はそれだけにはなりたくないって思っていました。拠点日本で、ちょくちょく海外出れるのが正解だと思えました。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>ー今の日本のシーンで思うことはありますか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">$till.J.Cark：家族感がありますね。やばいやつをフックアップしようって言うけど、「やばいやつと仲いいやつ」の方が評価されやすい印象。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ラップだけ頑張ってても難しいのかなと思います。飲みに行くとか繋がり作るとか、音楽以外のパワーが必要すぎる気がします。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">さまざまなメディアも実力で最終選ぶと思うけど、映る人は仲良ければ出れちゃったり、ビジュアルも大事だったり。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">でも俺はド直球に行きたいです。ラップで売りたい。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――<strong>SHOW ME THE MONEY12</strong>出演に至って、感じたことはありますか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">$till.J.Cark：韓国のラッパーは全体的にスキルが高く、人数を集めてもレベルの高さを感じました。一方で、技術的に優れている反面、「うまいだけ」と感じることもあり、アイドル文化の影響から音としての完成度が重視されている印象がありました。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">それに対して日本のラッパーは、キャラクター性や生活に根ざしたリリックが特徴的で、よりリアルさを感じられる点に魅力があると思います。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――楽曲制作におけるアプローチについて教えてください。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">$till.J.Cark：ジャンルにはあまり縛られないですね。その時に興味があるものを取り入れていく感じです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">クラブミュージックの影響もありますし、日常の中で感じるものもあるし、それが混ざっていくのが自然だと思っています。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――変化を感じる部分はありますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">$till.J.Cark：昔はもっと「こうしなきゃ」という意識が強かった気がします。でも今は、もう少し自然に任せるようになりました。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">音楽で生きていくということに対して、自分の中で納得感が出てきたのも大きいと思います。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――主催イベントであるGOOD MORNING TOKYOについても教えてください</strong>]</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="575" height="1024" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/S__34963470_0-575x1024.jpg" alt="" class="wp-image-3076" style="width:398px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/S__34963470_0-575x1024.jpg 575w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/S__34963470_0-168x300.jpg 168w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/S__34963470_0-768x1368.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/S__34963470_0-863x1536.jpg 863w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/S__34963470_0.jpg 958w" sizes="(max-width: 575px) 100vw, 575px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">$till.J.Cark：最初は3人で始めて、今は自分とRAFBOY、Roy&#8217;s clubの4人体制でやっています。実質的なブレインはRAFBOYですね。彼とはアメリカに行く前に親友の紹介で出会って、最初は軽く話すくらいの関係でした。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">パーティーとして一番大事にしているポリシーは「肩書きを脱ぎたい」ということです。東京って、社交の場ですらチャンスを掴む場所みたいになっていて、純粋に楽しめる場が減っていると感じていて。自分自身もそれが嫌でクラブに行かなくなった時期がありました。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">だから、誰が有名とかおしゃれとかはどうでもよくて、ちゃんと遊べるかどうかを大事にしたい。そのためにお酒もフリーにして、お金がない人でも来られるようにしています。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">トゥクトゥクでDJミックスを流しているのも、「他のイベントがやらないことをやろう」「セオリーから外れよう」という発想からで、知り合いが持っていたトゥクトゥクを借りて、「渋谷走ったらおもしろそうじゃない？」っていう流れで始まりました。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">今後については、基本はDJ中心でやっていきたいと思っています。コラボはありつつも、軸はDJです。ラッパーに比べてDJは出る場や登竜門が少ないというのも理由の一つです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">あとは、お客さんの満足度も大事にしたくて、ライブが続くとトイレに行けなかったりお酒を買えなかったりするのが嫌で。なのでライブは多くても2アーティストくらいにして、あくまで社交の場として機能するイベントにしていきたいと思っています。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">――影響を受けたアーティストはいますか？</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">$till.J.Cark：最初に「ラップかっけー」と思ったのはG-DRAGONで、単なる早口ラップではなく動き方や表現全体に惹かれたし、高い声の使い方も新鮮でした。あとChris Brownの存在も大きかったです。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">実際にプレイヤー側になってからは、ライブでいうとJin Doggさんがパーフェクトだと感じていて、自分をラフにデリバリーしながら「個性がない人はいない」という空気を自然に出しているところに影響を受けています。音楽的にはA$AP RockyやDenzel Curryが最近特に好きで、ファッション面でも影響を受けています。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">人のライブを見て「この人のライブ行きてえ」と思うことはあまりなくて、むしろ見ていると自分が立ちたくなってモヤっとするタイプだった。ただ唯一、Travis ScottとKanye Westのベルーナドームでのライブを見たときは初めて「やばい、泣きそう」と感じるほど衝撃を受けたのをよく覚えています。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――今後についてはどう考えていますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">$till.J.Cark：あまり明確な目標はなくて。その時その時で面白いと思えることをやっていけたらいいなと思っています。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――大切にしていることは何ですか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">$till.J.Cark：「身軽でいること」ですね。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">環境や人との出会いによって変わっていける余白を持っていたい。大きな成功というよりは、自分の中で納得しながら続けていけることを大切にしたいです。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph">都市の朝と夜、そして海外での体験を特別なものとしてではなく、あくまで地続きの日常として捉える$till.J.Carkの視点。その身軽さと自然体のまま、彼の音楽はこれからも更新されていくだろう。</p><p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/05/02/interview%ef%bd%9ctill-j-cark%ef%bc%9a%e5%89%b5%e4%bd%9c%e3%81%a8%e7%8f%be%e5%9c%a8%e5%9c%b0/">INTERVIEW｜$till.J.Cark：創作と現在地</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>INTERVIEW &#124; nerdneko：轟音のノイズを優しき祈りへ。ミクゲイザーの旗手が『never mind』で描く救い</title>
		<link>https://weeavemagazine.com/jp/2026/04/24/interview-nerdneko%ef%bc%9a%e8%bd%9f%e9%9f%b3%e3%81%ae%e3%83%8e%e3%82%a4%e3%82%ba%e3%82%92%e5%84%aa%e3%81%97%e3%81%8d%e7%a5%88%e3%82%8a%e3%81%b8%e3%80%82%e3%83%9f%e3%82%af%e3%82%b2%e3%82%a4%e3%82%b6/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[phrw922267]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 24 Apr 2026 10:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<category><![CDATA[MUSIC]]></category>
		<category><![CDATA[display]]></category>
		<category><![CDATA[weeave]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>轟音のノイズギターと、初音ミクの透き通るような歌声が溶け合う「ミクゲイザー」。そのシーンにおいて独自の音世界を拡張し続けるnerdnekoが、新作EP『never mind』をリリースした。 本作のテーマは「遠い未来への [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/04/24/interview-nerdneko%ef%bc%9a%e8%bd%9f%e9%9f%b3%e3%81%ae%e3%83%8e%e3%82%a4%e3%82%ba%e3%82%92%e5%84%aa%e3%81%97%e3%81%8d%e7%a5%88%e3%82%8a%e3%81%b8%e3%80%82%e3%83%9f%e3%82%af%e3%82%b2%e3%82%a4%e3%82%b6/">INTERVIEW | nerdneko：轟音のノイズを優しき祈りへ。ミクゲイザーの旗手が『never mind』で描く救い</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-3-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-3066" style="width:649px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-3-1024x768.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-3-300x225.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-3-768x576.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-3.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">轟音のノイズギターと、初音ミクの透き通るような歌声が溶け合う「ミクゲイザー」。そのシーンにおいて独自の音世界を拡張し続けるnerdnekoが、新作EP『never mind』をリリースした。</p>



<p class="wp-block-paragraph">本作のテーマは「遠い未来への祈り」。海外ツアーの中止や不安定な世界情勢など、彼自身が直面したネガティブな感情を背景に持ちながらも、そこから生み出された音像は決して悲観的なものではない。「気にしないで」という言葉の裏に込められた「自ら手放す強さ」と、ノイズの海を漂うような優しい祈り。</p>



<p class="wp-block-paragraph">前作からさらに深化を遂げたサウンドプロダクションと、各楽曲に込められたパーソナルな真意について、nerdneko本人に話を訊いた。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――今作のテーマは「遠い未来への祈り」とのことですが、<a href="https://weeavemagazine.com/jp/2025/11/05/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc-nerdneko-%e2%94%80%e2%94%80-stargazing-youth%e3%81%a8%e3%80%88%e9%9d%92%e3%80%89%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84/" title="">前回のインタビュー</a>以降、どのような心境の変化やインスピレーションがあってこのテーマに行き着いたのでしょうか？</strong></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2025/11/名称未設定のデザイン-22-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-2946" style="aspect-ratio:1.333352961959722;width:472px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2025/11/名称未設定のデザイン-22-1024x768.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2025/11/名称未設定のデザイン-22-300x225.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2025/11/名称未設定のデザイン-22-768x576.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2025/11/名称未設定のデザイン-22.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">nerdneko：12月に予定していた中国巡演が中止になってしまったことや、世界情勢の不安定さ、身の回りで感じる理不尽なことなど、少しネガティブな要素に目がいってしまう時期があり、大枠として何か救いがある作品を作りたいと思ったことが発端です。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――タイトルの『never mind』には、「気にしないで」という言葉の裏に「自分の手で“手放す”強さ」という力強いメッセージが込められていると伺いました。この言葉をEPのタイトルに冠した理由をお聞かせください。</strong></p>


<p style="text-align: center;"><iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/Mo3UF5omkK8?si=tbrCdXOhiND7BO30" width="280" height="167" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>


<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">nerdneko：「気にしないで」と言って自分で抱えてしまう、無理をしてしまう強がりや諦観などに対して、自らが主体として選択、行動できる、ある種の「強さ」みたいなものを肯定したいと思ったからです。語感の良さ的な要素もあります。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――soyatuさんが手掛けたジャケットイラストも、本作の「感情の余白」を見事に表現しています。視覚的なイメージについて、制作時にどのようなすり合わせを行いましたか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">nerdneko：依頼時にはまだ構想段階で楽曲群が完成していなかったので、写真と人物の視覚的な要素からお願いをしました。ラフの時点でかなり解像度の高いものができており、寧ろメインビジュアルから音の雰囲気が形成された流れでした。soyatuさんのイラストにはいつも沢山インスピレーションをもらっています</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――M1「utopia」： アルバムの幕開けを飾る楽曲ですが、ここから『never mind』の世界へリスナーを導くにあたり、どのような音像や景色をイメージして制作されましたか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">nerdneko：冷たく神聖な音像と遠い記憶のような景色を意識して作りました。ジャケ写の背景は廃墟遊園地で撮影したものなのですが、そこで得た&#8221;栄華と退廃&#8221;といったコントラストや“遠い未来”といったインスピレーションをそのまま音に落とし込んでいます。ディストピアで夢見るユートピア的な。初音ミクの語りには無機質さとは裏腹にどこか寂しさや神聖さを含んでいると思い、雰囲気を演出する導入SEのようなニュアンスで作りました。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――M2「never mind」： 表題曲として、轟くギターと初音ミクの祈るような歌声のコントラストが特に印象的です。この曲で一番こだわったポイントはどこでしょうか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">nerdneko：メロディとビートをこだわりました。特にドラムのフレーズや音作りは過去作の中でも1番作り込んだと思います。メロディは毎回力を入れていますが、テンションを多用したコードワークと滲むようなギターのシューゲイズサウンドに埋もれない力強さを意識しました。特にお気に入りの楽曲です。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――M3「unletting」： 「手放せない（unletting）」というタイトルが、EPの「手放す強さ」というテーマと美しい対比になっているように感じます。この曲のEP内での立ち位置を教えてください。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">nerdneko：おっしゃる通りテーマ、タイトルとは対照的で矛盾を孕んだ楽曲にはなりますが、まさにその&#8221;葛藤&#8221;の部分で意味を持った曲になります。作品に人間らしさを込めるにあたってひとつ重要な構成要素となっています。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――M4「winter song」： EPの中盤にこの曲が配置されることで、少し空気が変わるような印象を受けます。この楽曲に込めた情景や感情についてお聞かせください。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">nerdneko：この曲の配置は迷いましたが、前半が想定より少し暗めになっていたので、霧が晴れるような疾走感と冬の空気感を意図して置きました。私は雪国生まれなのですが、陽が落ちた後の雪の青さがとても綺麗で、冬の曲として表現したいものがやっとできたと思います。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――M5「ether」： 「ether（エーテル）」というタイトルからは、透き通った空気感や空間的な広がりが連想されます。サウンドメイクにおいて、特に意識したことはありますか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">nerdneko：透明感とノイズの両立を意識して作りました。後述しますが、如何に攻撃的でなく歪みを使うか、といったところは今回全体的な制作テーマとしており、この曲でも包み込むようなノイズの飽和感を意図してます。M1同様初音ミクの語りが入っていますが、また異なる印象にできあがったと思っています。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――M6「prayforyou」： 最後に「あなたへの祈り」で締めくくられる構成が素晴らしいです。この曲の最後の残響が終わった後、リスナーにどのような余韻を残したかったのでしょうか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">nerdneko：ありがとうございます。基本的に解釈は聴いてくれている人それぞれのものが正解だと思っていますが、この曲は純粋に優しい気持ちになれたらいいなと思います。これは今年1月にblue web.（yaginiwaとの音楽ユニット）で韓国ライブ遠征の機会があったのですが、そこで感じた感謝や祈りのような気持ちから広げて書いた曲です。音楽を通じて国境を越えて伝わるものがあることが嬉しくて、その感動と熱を込めて帰国後すぐ作りました。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――轟くギターのレイヤーと深い残響が本作の核になっていますが、機材の選定やミックスダウンにおいて、過去の作品からアップデートされた点や新たに挑戦したことはありますか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">nerdneko：大幅な機材アップデートは無いのですが、ギターサウンドに関しては今回初めて使うファズや空間系エフェクターを導入しています。“刃物を正しく使う”ではないですが、歪みを如何に攻撃的ではないように使うか、というところを今回意識した音作り、ミックスダウンを行ってみました。しばらく海外のバンドサウンドを熱中して聴いていたこともあり、結果的にサウンド面ではこれまでの作品とは少し異なる立ち位置のものができたと思います。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――分厚いシューゲイズサウンドの中で、初音ミクの声を埋もれさせず、かつ淡く浮かび上がらせるための調声（チューニング）のこだわりを教えてください。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">nerdneko：優しめのミクボイスを選んだ点と、EQと空間系プラグインで馴染みを試行錯誤しました。声が細過ぎても埋もれてしまうので、主張し過ぎず、埋もれないバランス感を今回特に意識しています。歌詞を聴いてほしい、といったところは今作も変わらず根底にありますので、引き続き探りつつ各作品の正解を見つけていきたいです。次回はもう少しミニマムなトラック編成の中での調声に挑戦したいと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph">「歪みをいかに攻撃的ではないように使うか」というnerdnekoの言葉通り、『never mind』に広がるノイズはどこまでも深く、そして温かい。葛藤や理不尽な現実を飲み込みながらも、音楽という祈りを通じて「手放す強さ」を選択した彼のスタンスが、このEPには色濃く刻まれている。</p>



<p class="wp-block-paragraph">国境を越えて熱を帯びるミクゲイザーシーンの中で、彼が次にどのような景色を見せてくれるのか。遠い未来へ向けられた優しい祈りの残響は、アルバムを聴き終えた後も、リスナーの心の中で長く鳴り響き続けるはずだ。</p><p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/04/24/interview-nerdneko%ef%bc%9a%e8%bd%9f%e9%9f%b3%e3%81%ae%e3%83%8e%e3%82%a4%e3%82%ba%e3%82%92%e5%84%aa%e3%81%97%e3%81%8d%e7%a5%88%e3%82%8a%e3%81%b8%e3%80%82%e3%83%9f%e3%82%af%e3%82%b2%e3%82%a4%e3%82%b6/">INTERVIEW | nerdneko：轟音のノイズを優しき祈りへ。ミクゲイザーの旗手が『never mind』で描く救い</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>INTERVIEW &#124; にしな：3rdアルバム『日々散漫』と現在地</title>
		<link>https://weeavemagazine.com/jp/2026/04/08/interview-%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%aa%ef%bc%9a3rd%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%90%e3%83%a0%e3%80%8e%e6%97%a5%e3%80%85%e6%95%a3%e6%bc%ab%e3%80%8f%e3%81%a8%e7%8f%be%e5%9c%a8%e5%9c%b0/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[phrw922267]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 08 Apr 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<category><![CDATA[MUSIC]]></category>
		<category><![CDATA[display]]></category>
		<category><![CDATA[weeave]]></category>
		<category><![CDATA[にしな]]></category>
		<category><![CDATA[ポップス]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>3年半の時を経てリリースされる、にしなの3rdアルバム『日々散漫』。21曲というボリュームを「日々と散漫」という二つの軸で編み上げた本作は、彼女の何を変え、何をそのままに残したのか。制作の裏側、そして一人の人間としての死 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/04/08/interview-%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%aa%ef%bc%9a3rd%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%90%e3%83%a0%e3%80%8e%e6%97%a5%e3%80%85%e6%95%a3%e6%bc%ab%e3%80%8f%e3%81%a8%e7%8f%be%e5%9c%a8%e5%9c%b0/">INTERVIEW | にしな：3rdアルバム『日々散漫』と現在地</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-2-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-3059" style="width:504px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-2-1024x768.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-2-300x225.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-2-768x576.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-2.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="wp-block-paragraph">3年半の時を経てリリースされる、にしなの3rdアルバム『日々散漫』。21曲というボリュームを「日々と散漫」という二つの軸で編み上げた本作は、彼女の何を変え、何をそのままに残したのか。制作の裏側、そして一人の人間としての死生観まで、現在の彼女の言葉を記録した。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong> 3rdアルバム『日々散漫』の構造</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――今回、改めてこのアルバムの名前を『日々散漫』にした理由、そしてディスク1・2で分けている意図を伺えますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">にしな：本当3年半ぶりで、気づいたら曲が溜まってアルバムを出さなきゃ、みたいな形だったんですけど。21曲どうやってまとめようかって考えた時に、タイトルで悩んで、曲をつるっと通していっぱい聴いている中で2つの軸が見えてきて。一個が本当に日常的な側面、もう一つが混沌、カオスチックな部分が自分自身なのか楽曲なのかを成立させてるなと思って、その二軸をガッチャンコさせて、なんとなく『日々散漫』っていう言葉が出てきて。これだったらアルバムがまとまりそうだな、ということでタイトルになりました。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">で、どういう風にまとめていこうかっていう中で、せっかくなら「日々」と「散漫」っていうディスク2つに分けてまとめるのはどうかなっていう案があって。日々と散漫っていう2枚なんですけど、そんなに「1枚目が日々の曲です」「2枚目が散漫の曲です」っていうほどの縛りはなく。1と2、それぞれで聴いても、繋げて聴いても、なるべく飽きないような波を作るということを大切にしながら組み立てていきました。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――各ディスクから、象徴的な曲を挙げるとしたらどれですか。</strong></p>



<p class="wp-block-paragraph"></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">にしな：今の気持ちで「日々」なのは『weekly』、「散漫」は『パンダガール』っていう気持ちです。</p>


<p style="text-align: center;"><iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/HlxuR3X_p0Y?si=GVI1csy6427OIOz1" width="280" height="167" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>


<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">『weekly』は、自分が学生時代とか、月曜始まるの最悪みたいなあのサイクルを表現する中で、でもまあ全部ひっくるめていいんじゃない、楽しめていけたらいいなって思って書きました。</p>


<p style="text-align: center;"><iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/dv_0oGPHo1A?si=BRAF154rwdWGTTw7" width="280" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>


<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">『パンダガール』は、頭から「チクタクチクタク」とか言い始めてる時点で、ちょっと頭がおかしそうな気がしてるんですけど。この曲自体アニメ『らんま1/2』のエンディングテーマとして書いた曲なんです。らんまの世界観って、男が女になるとかパンダがお父さんになるとかわけわかんない世界で。そのひっくり返していく様を楽曲でも楽しめたらいいなぁと思って、空間の上下左右もそうですし思想性別の上下左右もごちゃ混ぜになったらいいなぁと思って書いたので、一番散漫とした曲になっているんじゃないかなと思います。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong> 楽曲へのアプローチと変化</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――『婀娜婀娜』は、トラックがヒップホップやハイパーポップの要素があるなと思ったのですが、挑戦したきっかけは？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">にしな：『婀娜婀娜』に関しては、もともとアフロビートっていうビートのジャンルにチャレンジしたい気持ちがあって。振り返ると幼少期は自分の母とかは結構洋楽ばかり聴いていて、R&amp;Bとかブラック系の音楽が流れてたので、後ろ乗りのこのビート感みたいなのは元々好きで。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">その中で、近年アフロビートをJ-POPでやってる人はいないんですけど、日本の中でも特にヒップホップの人とかはやってたりとかして。自分がこのビートに対してアプローチしたらどうなるんだろうなぁっていう興味がずっとあったので、「アフロビートやりたいんです」っていうのをいろんなところで言ってて。で、Yaffleさんに「やってみたいんですよね」ってお伝えして、一緒にスタジオ入ってトラックを作って、持ち帰って曲にしてった感じです。やってみたいことにトライしてできた曲で、アルバムにもタイミング的にすんなり入っていったかなっていう感じですね。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――『音になっていくよ』の出だしを聴いた時に、デビュー曲『ランデブー』をセルフサンプリングしているなと感じました。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">にしな：この曲を作っていくうちに、めっちゃ『ランデブー』の曲みたいだなって。メロ作ってても、コード進行が一緒なのかもしれないんですけど、頭の中にどうしても『ランデブー』が浮かんじゃって。最初はそれが良くないかなと思って、いろんな人に「こういう曲ができたんですけど、ちょっとランデブーに聞こえませんか」って。全然気にならないよっていう人もいれば、確かにね、みたいな人もいて。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">どうしようかなって考える中で、これは思い切ってセルフサンプリング的な冒頭にしてもいいのかなって。ふとそこにどんな歌詞をはめるか悩んでたので、そういうアプローチをしても、それこそずっと聴いてくれてる方が「これはあれだ」って楽しんでもらえたら嬉しいですし。3枚目だからこそ、1枚目の曲から引っ張ってきても面白いかなと思ってあんな感じにしてみました。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――『ランデブー』の頃と、今の心情を比較して感じることはありますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">にしな：自覚的に制作時にこういう変化がありましたっていうのはあんまりないんですけど、『音になっていくよ』を作る中で、「やっぱり曲を作ってご飯を食べて生きていくんだな」って自分自身に納得感が出てきたからこそ、日々の中で人とのコミュニケーション、家族だったり友達だったり好きな人だったり、そのズレも噛み合う時も音楽にしていこうっていう思想が出た曲で。よりミュージシャン的な日々を出したのはこの曲が一番最初だったかなとは思っています。今だからこそ書く『音になっていくよ』なのかなと思いました。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>音楽探求と「狂気」の正体</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――音楽活動を始めてから今に至るまで、聴いてほしい人への心情の変化はありましたか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">にしな：そこはあんまり変わらない気がしていて。曲を作り始めた高校生の頃は人に向けて作っているわけではありませんでした。聴いてくれる方が少しずつ現れてからは、自分の日々の中で曲を残して、誰かに届けばいいなっていう気持ちは変わらずやってます。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――今聴いているジャンルで、新しく加わったものはありますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">にしな：新しい出会いは常に探すようにはしてますね。探求を忘れちゃうと、昔聴いてた曲で止まっちゃうので。ダウナーなメンタリティーのものも聴くし、「お散歩行こうぜ」みたいな犬のお散歩の曲も聴くし。先入観を持たずにいろんな音楽を聴けるようになっている気がします。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――プロフィールにある「儚さと狂気を内包する」という言葉について。今作で「狂気」が出たと思う部分はありますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">にしな：こんな自分のプロフィール照れますね、自分で言ってるわけではないから（笑）。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">もし自分で何かそこに対して答えるとしたら、やっぱ紙一重だと思うんですけど。例えば『グローリー』だったらピースを求める裏側で、自分たちは本当には見たことないけど目を背けたいことも起きているっていうことも、狂気とも近い部分もあるのかなって。その次の『Twinkle Little Star』だとしたら、自由って何なんだろうって考える時に、極端な言い方ですけど、死んでしまうこともその人の自由じゃないですか。だけどだからこそどこまでも行けると思うし。それも紙一重で、狂気であり生きることの喜びでもあるのかなとは思います。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>東京の景色、海外の生命力</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――東京生まれ東京育ちのにしなさんにとって、東京という街はどう見えていますか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">にしな：小さい頃はそんなに何かを思うことじゃなかったんですけど、違う国や県から上京してきたり、いろんな方々と出会う中で、東京に対するイメージって本当に人それぞれだなと思って。私にとっては、年々地元なんだなっていう実感はより湧いていて、自分にとっては温かい街、柔らかい街だなっていう気持ちではあります。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">年々、東京の街並みを好きになっていく部分はあって。例えば早朝、都会の方を走って行ったとして、ビルに反射する日の光とか霧がかっている時とか。きっとこの街だからこそ生まれるものがあるんだろうなと思います。朝の東京、すごいおすすめです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――去年は海外にもたくさん行かれたそうですね。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">にしな：香港、台湾、上海、マレーシア、ニューヨークとかに行きました。海外でのライブはまだしたことないんですけど。言葉が完璧に通じなくても、海外に行っても優しい人は優しいし、人間だからこそ合う・合わないもあるなっていうのはいつも感じていて。それが面白いなと思います。あとは皆様、生命力を感じる気はしますね。そこでこうやって仕事に向かって歩いていくんだ、この人たちかっこいいなーっていうのは、どの国に行っても思います。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>未来への向き合い方</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――今後、どういうアーティストになっていきたいですか。</strong></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/250412_Nishina7742-SELECT-EDIT-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-3060" style="aspect-ratio:1.49973506424692;width:388px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/250412_Nishina7742-SELECT-EDIT-1024x683.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/250412_Nishina7742-SELECT-EDIT-300x200.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/250412_Nishina7742-SELECT-EDIT-768x512.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/250412_Nishina7742-SELECT-EDIT-1536x1024.jpg 1536w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/250412_Nishina7742-SELECT-EDIT-2048x1366.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-text-align-center wp-block-paragraph" style="font-size:9px"><strong>photo by Daiki Miura</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">にしな：いやー、本当に難しいですよね。アルバムのタイミングで「次はどこに向かって」みたいに聞かれるので、すごい考えるんですけど。自分の良いところでもあり悪いところでもあるんですけど、やっぱりなくて。例えば「あそこに立つからついてこい！」みたいに言えたらすごいかっこいいなって思うんですけど。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">最近思うのは、得たいものは別に大きい何かではなくて、やっぱ手の届く範囲の人を大切にして幸せにしていきたいし、ありのままの自分とか出会う人とのコミュニケーションの中で生まれる生き様を残していきたい。それを飽きるまで続けたいなっていうのが本当の気持ちなので。「身軽でいたい」っていうのが、一番です。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">最初の頃はガムシャラにやるしかなかったですけど、ここに来てやっぱり一人間としてどう生きたいのかっていうことを一番大切にしたい。それが自分の目標なのかもしれないなって、今になって思います。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>――3月からのツアーについてはどうですか？</strong></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/250412_Nishina7142-SELECT-EDIT-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-3061" style="aspect-ratio:1.499297204435421;width:484px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/250412_Nishina7142-SELECT-EDIT-1024x683.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/250412_Nishina7142-SELECT-EDIT-300x200.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/250412_Nishina7142-SELECT-EDIT-768x512.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/250412_Nishina7142-SELECT-EDIT-1536x1024.jpg 1536w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/250412_Nishina7142-SELECT-EDIT-2048x1366.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-text-align-center wp-block-paragraph" style="font-size:8px">photo by Daiki Miura</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">にしな：ライブは生き物で、何回やっても絶対違うし面白いなって思います。あとはバンドメンバーとのグルーヴ感が後半に向けてどんどん加速していくのも楽しみです。乗り切り方としては、喉の調子とかをなるべく気にしすぎないようにしています。気にすると100まで気になり始めるんで（笑）。細かいことはなるべく気にせず、大雑把に楽しむようにしています。ライブハウスはもちろん、いつか水族館とかプラネタリウムとか、ライブハウス以外の場所でもやりたいですね。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph">インタビュー中、彼女は「身軽で・自然な状態でいたい」と何度も口にした。3rdアルバム『日々散漫』に詰め込まれた21曲は、アーティストとしての野心よりも、一人間としての「生活」と「納得感」に根ざしている。東京の朝の光のように、日常の何気ない景色を音に変えていく彼女の旅は、これからより一層、自由で軽やかなものになっていくのだろう。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p><p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/04/08/interview-%e3%81%ab%e3%81%97%e3%81%aa%ef%bc%9a3rd%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%83%90%e3%83%a0%e3%80%8e%e6%97%a5%e3%80%85%e6%95%a3%e6%bc%ab%e3%80%8f%e3%81%a8%e7%8f%be%e5%9c%a8%e5%9c%b0/">INTERVIEW | にしな：3rdアルバム『日々散漫』と現在地</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>インタビュー：ผ้าอ้อม99999——文脈なき「JUNK POP」が肯定する、ネットの深淵とバイト生活のリアル</title>
		<link>https://weeavemagazine.com/jp/2026/04/03/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%ef%bc%9a%e0%b8%9c%e0%b9%89%e0%b8%b2%e0%b8%ad%e0%b9%89%e0%b8%ad%e0%b8%a199999-%e6%96%87%e8%84%88%e3%81%aa%e3%81%8d%e3%80%8cjunk-p/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[phrw922267]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Apr 2026 10:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<category><![CDATA[MUSIC]]></category>
		<category><![CDATA[display]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>最近ではタイのインディーシーンとも共鳴し、独自の「ジャンク・ポップ」を掲げて躍進するバンド・ผ้าอ้อม99999。2023年の「閃光ライオット」で強烈なインパクトを残し、ネットカルチャーとリアルな日常をカオスに繋ぎ合 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/04/03/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%ef%bc%9a%e0%b8%9c%e0%b9%89%e0%b8%b2%e0%b8%ad%e0%b9%89%e0%b8%ad%e0%b8%a199999-%e6%96%87%e8%84%88%e3%81%aa%e3%81%8d%e3%80%8cjunk-p/">インタビュー：ผ้าอ้อม99999——文脈なき「JUNK POP」が肯定する、ネットの深淵とバイト生活のリアル</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph">最近ではタイのインディーシーンとも共鳴し、独自の「ジャンク・ポップ」を掲げて躍進するバンド・ผ้าอ้อม99999。2023年の「閃光ライオット」で強烈なインパクトを残し、ネットカルチャーとリアルな日常をカオスに繋ぎ合わせる彼らの正体に迫る。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-1-1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-3054" style="width:447px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-1-1-1024x768.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-1-1-300x225.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-1-1-768x576.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/04/名称未設定のデザイン-1-1.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>&nbsp;-まずはバンド名の由来から伺わせてください。ผ้าอ้อม99999という名前は非常にユニークですが、どのような経緯で決まったのでしょうか</strong>？</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ผ้าอ้อม99999： 閃光ライオットに応募した時、普通の名前では審査員が見ないと思ったので、差別化を図ろうと思って日本語か英字以外でつけようと僕が言い出したんです。その時にアラビア語かタイ語かで迷って、自分がタイ料理が好きなので「有名になってタイでライブできるんじゃないか」という妄想込みでタイ語にしました。最初は意味なく、字面と語感で選んでいます。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">&#8211;<strong>その後、実際にタイの音楽フェス「Maho Rasop」への出演など、現地シーンとの繋がりも生まれています。名前がきっかけでタイ文化へと接続されたタイミングはあったのでしょうか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ผ้าอ้อม99999： 最初は目立ちたかっただけですが、「閃光ライオット」が終わったら解散するつもりでした。でも、バンドを続けていこうと思ったタイミングで「ちゃんとタイのカルチャーを学んで、現地のシーンと繋がっていけたらいいな」と真面目に考え始めましたね。現地の人がこの名前を面白がってくれたのかは正直よく分かっていないですが、最初のインパクトと演奏があった上で選んでもらえたのかなと思っています。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>意味が変わり続ける運動体。「ジャンク・ポップ」の真髄</strong></p>


<p style="text-align: center;"><iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/BahAJCRll6c?si=vAU77BoBKkfP2DBe" width="280" height="167" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>


<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>-自身のジャンルを「ジャンク・ポップ」と称し、「散らばった色んな断片を肯定的に飲み込む」と表現されています。その「肯定」のあり方について詳しく教えてください。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ผ้าอ้อม99999： 今のネットカルチャーは循環のスピードが速くて、一つのミームをとっても文脈やルーツを理解しないと追いつけない。その文脈自体もどんどん書き換えられて、忘れられていくものだと思うんです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">僕らがジャンク・ポップというスタイルで大事にしているのは、そういう移ろい続ける、壊れていくような文脈そのものを楽しむことです。文脈が失われることを嘆くんじゃなくて、風化したり崩れたりしていく過程そのものを享受する。ルーツを否定するのではなく「意味が変わっていく運動体」としてのミームに惹かれている、ということですね。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>-ネットミームやMADからの影響も公言されていますが、そもそもどのようなものを見て育ってきたのでしょうか。</strong></p>


<p style="text-align: center;"><iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/F5oXOkGsRtM?si=4aJQIVxjADMl38if" width="280" height="167" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>


<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ผ้าอ้อม99999： ゲーム禁止の家だったので、中3で手に入れたノートパソコンでずっとインターネットを見ていました。ニコニコ動画や2ちゃんねるのまとめサイト、あとは『ケロロ軍曹』や『銀魂』のような、オマージュありきのアニメがすごい好きで。その元ネタを調べることをずっと今に至るまでしています。リミックスみたいなものを聴いてから原典を調べるという、邪道な辿り方をしてきた感じですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>実生活のストレスを飲み込む、情報の過密とリアリティ</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>&nbsp;-音楽的なルーツについても伺いたいのですが、どのようなアーティストに影響を受けてきたのでしょうか</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ผ้าอ้อม99999： 小学生でサカナクションを聴いて電子音楽に興味を持ちました。その後はDALLJUB STEP CLUB（ダルジャブ・ステップ・クラブ）ですね。クラブサウンドをバンドでやるのに、歌詞が「やよい軒の歌」だったりする俗的なギャップに惹かれました。SUSHIBOYSやどんぐりずのように、トラックがハードなのに歌詞はふざけているものからも影響を受けています。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>&nbsp;-楽曲制作のプロセスについては、コンセプトを先に決めるのでしょうか。</strong></p>


<p style="text-align: center;"><iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/PEj5FoAFOgY?si=BT0qoydoD18PXTgu" width="280" height="167" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>


<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ผ้าอ้อม99999： トラックを先に作ることが多いです。「この音ならこういうのを連想するから、このテーマにしよう」と。たとえば「忙忙忙ー忙、忙忙忙」は、僕がフリーターでバイトが忙しくてしんどかった時に「忙しない曲だし、バイトの苦しみをテーマにしよう」と作りました。怒られたりした「しょうもないリアル」ですけど、それが結果的にヒップホップ的に作用したのかもしれません。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>閃光ライオットの勢いから、砂漠の巨大ステージへ</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>-「閃光ライオット」から現在に至るまで、バンドとしての野心にはどのような変化がありましたか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ผ้าอ้อม99999： 閃光ライオットの時はコロナ以降初めての開催で、年齢制限が23歳まで引き上げられたこともあり、最高年齢のやつを集めて勢いで優勝できたらいいな、くらいの感覚でした。でもインターネットで反応をもらえてから、野心がだいぶデカくなりましたね。今の目標を端折って言うと、コーチェラ（Coachella）に出たい。めちゃめちゃ出たいです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>-伝説的エンジニアの<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%A8%E3%82%8B%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A6" target="_blank" rel="noopener" title="Illicit Tsuboi（イリシット・ツボイ）">Illicit Tsuboi（イリシット・ツボイ）</a>さんとの作業はいかがでしたか。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ผ้าอ้อม99999： 僕の作るトラックはとにかく音数が多いのですが、ツボイさんが「何を残し、何を削るか」という勇気ある選択をしてくださったおかげで、ジャンクさとポップさのバランスが上手く取れた。良い化学反応が起きた印象です。</p>



<p class="wp-block-paragraph"><strong>意味の不在を愛でる。栗松ミームが象徴する「ジャンク」</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>-ビジュアル面でも、3Dアニメーターなど外部のクリエイターと連携されているかと思います。どのようにビジュアルを組み立てているんですか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ผ้าอ้อม99999： 打ち合わせはもちろんしますが、特定のワードを決めるよりは、最近見て面白かったミームや好きなカルチャーの話をしている時間の方が多いです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>-ちなみに最近、特に印象に残っているミームはありますか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">ผ้าอ้อม99999： 言える範囲だと、海外で作られた『イナズマイレブン』の栗松が雑にコラージュされているミームですね。</p>



<p class="wp-block-paragraph">ผ้าอ้อม99999が描き出す、混沌と肯定のポップミュージック。それは、無数の情報の断片を飲み込み、新たな文脈へと昇華させる現代的な儀式のようでもある。彼らの視線は、横浜のバイト先から、砂漠の巨大なステージへと真っ直ぐに向けられている。</p><p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/04/03/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%ef%bc%9a%e0%b8%9c%e0%b9%89%e0%b8%b2%e0%b8%ad%e0%b9%89%e0%b8%ad%e0%b8%a199999-%e6%96%87%e8%84%88%e3%81%aa%e3%81%8d%e3%80%8cjunk-p/">インタビュー：ผ้าอ้อม99999——文脈なき「JUNK POP」が肯定する、ネットの深淵とバイト生活のリアル</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>INTERVIEW｜台北アンダーグラウンドの現在地</title>
		<link>https://weeavemagazine.com/jp/2026/03/09/interview%ef%bd%9c%e5%8f%b0%e5%8c%97%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%89%e3%81%ae%e7%8f%be%e5%9c%a8%e5%9c%b0/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[phrw922267]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 09 Mar 2026 10:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<category><![CDATA[MUSIC]]></category>
		<category><![CDATA[display]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>2026年、台北のアンダーグラウンド・ヒップホップは、これまでにない熱を放っている。 近ごろ公開された新たなサイファー映像が、国境を越えて大きな反響を呼んでいる。香港やマカオの才能も含む、注目の7人がマイクを回すこのビジ [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/03/09/interview%ef%bd%9c%e5%8f%b0%e5%8c%97%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%89%e3%81%ae%e7%8f%be%e5%9c%a8%e5%9c%b0/">INTERVIEW｜台北アンダーグラウンドの現在地</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph"><strong>2026年、台北のアンダーグラウンド・ヒップホップは、これまでにない熱を放っている。</strong></p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph">近ごろ公開された新たなサイファー映像が、国境を越えて大きな反響を呼んでいる。香港やマカオの才能も含む、注目の7人がマイクを回すこのビジュアルに映っているのは、きらびやかな観光都市としての台北ではない。剥き出しで、飢えていて、最前線のサウンドと共鳴する「リアルな台北」だ。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph">CHE、osamason、slayrといったグローバルなアヴァンギャルド・サウンドと呼応しつつ、台北のアンダーグラウンドは独自の進化を遂げている。WEEAVEは本企画のディレクター（本人も香港出身）にインタビューを実施。映像の舞台裏から、彼らが闘う「見えない敵」、そして日本に向けた強い想いまで、余すことなく語ってもらった。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/名称未設定のデザイン-1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-3040" style="aspect-ratio:1.333352961959722;width:460px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/名称未設定のデザイン-1-1024x768.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/名称未設定のデザイン-1-300x225.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/名称未設定のデザイン-1-768x576.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/名称未設定のデザイン-1.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>台北を中心に交差する、多国籍な才能の合流点</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>このラインナップに込めた意図は？</strong></p>


<p style="text-align: center;"><iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/m_bCI6zQW4w?si=DNa6moD8IFs3AGyl" width="280" height="167" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>


<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong> JJ:</strong>2026年の台北アンダーグラウンド・ヒップホップを、そのままの熱量と多彩さで描きたくて、意図的に幅のあるラインナップにしました。面白いのは、香港のLobo SlashemallとマカオのSevenmindの2人が、台北のローカル出身ではないこと。（僕自身も香港出身です。）それでも、この街のアンダーグラウンドの中で自然に繋がっていった。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">台北のアンダーグラウンドは閉じた場所じゃない。アジア各地から才能を引き寄せる磁場みたいなものがある。ローカルの荒さとグローバルな影響が混ざり合って、多面体みたいな音になる。海外からも「CHEっぽい」「osamasonっぽい」「slayrっぽい」みたいなコメントが多くて、まさにそれを見せたかった。台北には、世界の最先端と同じ波長で鳴っている、飢えた活気のあるアンダーグラウンドがある。このサイファーは、その宣言だ。「ここにいる。ここから強く出ていく」って。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>偶然から生まれた、映画のようなストーリーライン</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>ラッパーの順番が物語のような展開になっていました。構成はどう決めたんですか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>JJ:</strong> ぶっちゃけ最初は、公平にしたくて、くじ引きのサイトで完全ランダムに決めました（笑）。でも並びを見た瞬間に、導入→盛り上がり→ひねり→締め、みたいな“映画っぽい”流れが作れそうで、少しだけ手を入れてストーリーとして成立させました。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li class="has-small-font-size"><strong>導入：</strong>最初に<strong>PHIL COZY</strong>を置きました。滑らかでメロディアスなフロウと、英語中心のバースで海外の人も入りやすい。冒頭から「台北は世界基準で鳴れる」と示せる、シルキーな入口です。</li>



<li class="has-small-font-size"><strong>盛り上がり：</strong>続いて<strong>YUNG ANDYPISTOL</strong>と<strong>LOBO SLASHEMALL</strong>で一気に温度を上げる。Andyのパンチの効いたアグレッシブなトラップ感と、Loboの香港ストリートの荒さがぶつかって、飢えが露出していく。</li>



<li class="has-small-font-size"><strong>ひねり：</strong>中盤の<strong>BABYGRAPE</strong>が大きな“ツイスト”です。独特のビートに対する実験的で揺れるアプローチで、空気を一度ひっくり返す。予測不能な新しい風が入って、サイファーがその場で進化している感じになる。</li>



<li class="has-small-font-size"><strong>クライマックス＆着地：</strong>最後は<strong>SEVENMIND</strong>、<strong>LIL RICK BABY</strong>、<strong>BB</strong>で多彩さとカタルシスを作る。Sevenmindがシネマティックな奥行きとムードを足して、Lil Rick Babyが高速のテクニカルな荒々しさと凄まじい言葉遊びでスキルを叩きつける。BBが跳ねるようなカリスマ性で締める。</li>
</ul>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">出発点はランダムだったけど、エネルギーの種類がぶつかり合いながらも一つの波としてまとまっていく、台北アンダーグラウンドの多層性を表現できたと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>締切が生む魔法と、オンラインで成立した化学反応</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>ビートとの噛み合いが抜群でした。制作期間はどれくらい？</strong></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC04124-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-3041" style="aspect-ratio:1.5000331235508446;width:347px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC04124-1024x683.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC04124-300x200.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC04124-768x512.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC04124-1536x1024.jpg 1536w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC04124-2048x1366.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>JJ:</strong>正直、準備期間はめちゃくちゃ短くて、トータル2週間くらい。リハもゼロでした。完全リモートで、全員がバースをオンラインでメインプロデューサーの@scvrlet.piに送り、Andyはゲストプロデューサーの1jowisen、Babygrapeは2ukkoも入って制作しました。つまり、ここで聴こえる“相性”は、ファイルのやり取りと締切直前の調整で生まれたものです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">一番驚いたのは前半の<strong>YUNG ANDYPISTOL</strong>。最初から何パターンか送ってくれて、どれも良かったんだけど、「あと一押し足りない」感覚があった。でも締切当日に「no1. Type of chigga」っていうヤバいバージョンが届いた。エネルギー、反復の強さ、「Ima one type of chigga / #1 type of chigga」の押し切り方、アグレッシブな出し方……Phil Cozyの滑らかな導入の直後に爆発させる“ピース”として完璧でした。「どこから出てきた？」って震えたくらい。豪華なスタジオセッションじゃない。飢えと、直前のひらめきだけで起きることがある。その締切の魔法が、アンダーグラウンドの強さだと思う。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>追随じゃない。形にする「台北の音」</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>2026年の「台北アンダーグラウンドの音」を一言で表すなら？</strong></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC03975-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-3042" style="aspect-ratio:1.5000331235508446;width:345px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC03975-1024x683.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC03975-300x200.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC03975-768x512.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC03975-1536x1024.jpg 1536w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC03975-2048x1366.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>JJ:</strong>一つの箱に収まらない「ハイブリッド」ですね。オーセンティックなブーンバップのスピリットやストリートの荒さへのリスペクトと、実験的なレイジ、トラップ、プラグの影響が混ざっている。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">懐古でも、未来だけでもない。ぐちゃぐちゃで、感情的で、カオスで、生々しい。scvrlet.piの暗くノイズ混じりのビート、Babygrapeのサイケデリックなひねり、Lil Rick Babyの高速でテクニカルな荒々しさ。さらに、北京語と英語のネットスラングをバースの途中で切り替える感覚が、スピード感のある多文化なストリートをそのまま映している。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">香港出身の自分にとって、「台北のフレーバー」が何かは今も掴んでいる途中です。でも、このサイファーで絶対に守って前に押し出したかったのは、中国語（北京語）を軸にすること。ヒップホップはグローバルに届かせるために英語に寄りがちだけど、中国語でも魂を落とさずに世界で戦えると証明したかった。トレンドの後追いじゃない。自分たちの味を混ぜる。ネオンの影、街のせわしなさ、圧縮された感情。世界の最前線と正面からぶつかりにいく準備はできてる。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>ビジュアル面でも、台北のパブリックイメージと対照的な暗い質感が印象的でした。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>JJ:</strong>そう。台北101とか、明るく磨かれた観光向けのイメージ、カラフルな市場みたいな“分かりやすい絵”は全部外しました。そういう表層的な美しさが、台湾の本当のアンダーグラウンド音楽を埋もれさせることが多いから。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">代わりに、廃れた倉庫を借りて「影」と「荒さ」を強調した。メインストリームのスタイルの下に埋もれながらも、突き抜けようとする止められないエネルギーの象徴です。湿度のある赤いライティングは緊張感と親密さを作って、アーティストの存在だけに焦点を当てる。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">さらにPart 2では赤と青のライティングに切り替えて、台湾の旗の色を意識的に反響させた。赤は情熱と飢え、青は深さと粘り強さ。暗い影の中に国の色が滲むコントラストは、静かな自己主張でもある。「台北のアンダーグラウンドは生き延びているだけじゃない。この街に根を下ろして、世界と向き合っている」って。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong> この若いラッパーたちが共有している「見えない敵」はありますか？</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>JJ:</strong>ある。「無視され、過小評価される」現実です。台湾のメインストリーム・メディアは本当のアンダーグラウンド・ヒップホップをほとんど取り上げない。海外のシーンはアジアを「追随者」と見がち。ローカルでもポップの陰に隠れる。「大したことない」「規模が小さい」って扱われることへの反発が、意識していてもしていなくても、いちばんの原動力になっている。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">大きな予算も、メジャーレーベルもない。でも「自分たちにもできる」「台北の火を見せる」っていう飢えがある。特定の誰かや仕組みと闘っているわけじゃない。闘っているのは「沈黙」だ。そして今、その声は確実に大きくなっている。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>日本へ。沈黙を破り、世界へ届くために</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>最後に、今後の展望を教えてください。</strong></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>JJ:</strong>いま一番具体的な目標は、日本でライヴをすることです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">驚いたことに、このサイファーの視聴者の約50%は現時点で日本から来ています。コメント欄も「台湾やばい」「アジアで一番熱い」みたいな反応で溢れていて、この熱を無駄にしたくない。まずはこのラインナップ、もしくはメンバーの一部でも日本に連れて行って、ショーケースやライヴを実現したい。できるなら日本のアーティストともコラボしたいと思っています。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC03999-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-3043" style="aspect-ratio:1.5000331235508446;width:306px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC03999-1024x683.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC03999-300x200.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC03999-768x512.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC03999-1536x1024.jpg 1536w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/03/DSC03999-2048x1366.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>


<p><iframe width="280" height="167" src="https://www.youtube.com/embed/Dif9CMoIVbE?si=kB26lOj3zp8BddZQ" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p>


<p class="wp-block-paragraph">「僕たちは沈黙と闘っている。」ディレクターの言葉は、国境をまたいで活動するインディペンデントなアーティストたちの胸を確実に刺すだろう。用意された舞台に頼らず、自分たちで場所を切り開き、言語の壁すらフロウと情熱で越えていく。台北の地下から放たれた熱波が、日本のライヴハウスを揺らす日も遠くない。WEEAVEは彼らの次の動きを追い続ける。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p><p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/03/09/interview%ef%bd%9c%e5%8f%b0%e5%8c%97%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%89%e3%81%ae%e7%8f%be%e5%9c%a8%e5%9c%b0/">INTERVIEW｜台北アンダーグラウンドの現在地</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>INTERVIEW&#124;Geloomy ― 偶然から始まったバンドが、確信に変わるまで</title>
		<link>https://weeavemagazine.com/jp/2026/02/15/interview%ef%bc%9ageloomy-%e2%80%95-%e5%81%b6%e7%84%b6%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a7%8b%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%89%e3%81%8c%e3%80%81%e7%a2%ba%e4%bf%a1%e3%81%ab%e5%a4%89%e3%82%8f/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[phrw922267]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 15 Feb 2026 10:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<category><![CDATA[MUSIC]]></category>
		<category><![CDATA[display]]></category>
		<category><![CDATA[weeave]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ディスコやソウル、ファンクを通過し、クラシックロックやポップスとして結晶していくGeloomy明確な計画よりも、その場の感覚と人との流れを信じながら歩んできた4人組バンドだ。初対面でのセッションから初ライブ、そして渋谷W [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/02/15/interview%ef%bc%9ageloomy-%e2%80%95-%e5%81%b6%e7%84%b6%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a7%8b%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%89%e3%81%8c%e3%80%81%e7%a2%ba%e4%bf%a1%e3%81%ab%e5%a4%89%e3%82%8f/">INTERVIEW|Geloomy ― 偶然から始まったバンドが、確信に変わるまで</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph">ディスコやソウル、ファンクを通過し、クラシックロックやポップスとして結晶していくGeloomy明確な計画よりも、その場の感覚と人との流れを信じながら歩んできた4人組バンドだ。初対面でのセッションから初ライブ、そして渋谷WWWのワンマンへ。偶然の連なりは、いつしか確信へと変わっていった。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph">今回は、結成の経緯からルーツ、現在のシーン観、そしてこれからの展望までを、メンバー自身の言葉で辿る。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/40_KT_P1010085-1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-3030" style="width:565px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/40_KT_P1010085-1-1024x768.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/40_KT_P1010085-1-300x225.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/40_KT_P1010085-1-768x576.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/40_KT_P1010085-1-1536x1152.jpg 1536w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/40_KT_P1010085-1-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h3 class="wp-block-heading has-small-font-size"><strong>まずはGeloomyの自己紹介をお願いします。</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">小腸：ディスコやソウル、ファンクにルーツを持ちつつ、クラシックロックも含めて、いろんな要素を持ったバンドです。</p>


<p style="text-align: center;"><iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/ffWeBZAYNLg?si=9tW0_sNoACLsXa0Y" width="280" height="167" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>


<p class="wp-block-paragraph"></p>



<h3 class="wp-block-heading has-small-font-size"><strong> 結成のきっかけは？</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">小腸：ほんまに最初は、スタジオでちょっと遊んでみようぜ、みたいなノリでした。初対面で集まって、コピバンでもやるかって。それが流れでオリジナルをやるようになって、気づいたらこのバンドになってました。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-small-font-size"><strong>最初にやったコピー曲は覚えていますか？</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">小腸：Kan Sanoさんの「My Girl」ですね。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-small-font-size"><strong>それぞれ、音楽を始めたきっかけを教えてください。</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">小腸：家でずっとソウルとかファンクが流れていて、中3くらいでトム・ミッシュにハマって。明確なタイミングというより、ぼんやり音楽やりたいなって思い続けてた感じです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">腎臓：高校で小腸と同じクラスになって、ギター弾いてるのを見て面白そうやなって。最初はギターで、そのあとKing GnuとかOKAMOTO’S聴いて、ベースかっこええなって。ベーシストになろうっていうより、ベースが好きやから弾いてます。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">肺：中高は吹奏楽で打楽器をやってました。Buddy Richの動画をひたすら見てて、大学入るくらいからブラックミュージックを聴き始めて、QuestloveやNate Smithに憧れて今に至ります。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">肝臓：小学校でピアノを少しやっていて、一回離れたんですけど、大学でKan Sanoさんを聴いて。そこからRobert GlasperやReuben Jamesを掘って、もう一回やってみようかなって思いました。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-small-font-size"><strong>初ライブはいつでしたか？</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">小腸：2023年の春ごろですね。そのときはサブスクに出てる曲もゼロで、インスタをちょっと動かしてたくらいでした。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-small-font-size"><strong>渋谷WWWでのワンマンを迎えたときの気持ちは？</strong></h3>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="683" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/49_KT_DSC04043-1024x683.jpg" alt="" class="wp-image-3031" style="width:468px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/49_KT_DSC04043-1024x683.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/49_KT_DSC04043-300x200.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/49_KT_DSC04043-768x512.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/49_KT_DSC04043-1536x1024.jpg 1536w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/49_KT_DSC04043-2048x1366.jpg 2048w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">小腸：ずっとお客さんと距離の近い場所でやってきて、よく来てくれる人たちと一緒に成長してきた感覚があります。Geloomyっていうコンテンツを、みんなと一緒に作ってる感じ。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">肺：前のバンドではお客さんゼロも経験してたので、WWWがパンパンになったのは正直、夢あるなって思いました。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">腎臓：演奏だけじゃなくて、VJやグッズも含めて、世界観をある程度のクオリティで出せたのがよかったです。ひとつの節目やなって。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">肝臓：今までやってきたことが仕上がってきたタイミングで、ちゃんと見せる場があった。踊ってくれてる人も多くて、成果としては大きかったです。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-small-font-size"><strong>これからのGeloomyは、どんな方向へ？</strong></h3>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="683" height="1024" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/33_KT_DSC04067-683x1024.jpg" alt="" class="wp-image-3032" style="width:469px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/33_KT_DSC04067-683x1024.jpg 683w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/33_KT_DSC04067-200x300.jpg 200w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/33_KT_DSC04067-768x1152.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/33_KT_DSC04067-1024x1536.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/33_KT_DSC04067-1366x2048.jpg 1366w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/33_KT_DSC04067.jpg 1707w" sizes="(max-width: 683px) 100vw, 683px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">小腸：まずは曲を出して、その先は<s>4</s>人を軸にしつつ、少し外の力も借りていきたい。変わる部分はめちゃくちゃ変わるけど、今のGeloomyの良さは消さずに、ゆっくりかましにいきます。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-small-font-size"><strong>立ってみたいステージ、目標は？</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">小腸：WWWX、LIQUIDROOM、その先でZepp。時間かけていきたいです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">肺：海外行きたいですね。台湾も良かったし、アジアもアメリカもヨーロッパも。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">腎臓：狭いカフェとか、景色がかっこいい場所でやるライブもやりたいです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">肝臓：音源は海外も意識したサウンドにしていきたい。おしゃれやけど、ちょっとクセのある感じ。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-small-font-size"><strong>東京という街をどう見ていますか？</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">小腸：東京って二極化してる気がしてて。本気でやりたいことがあって来てる人と、なんとなく来てる人。自分らは前者でいたい。音楽もファッション化していくと思うけど、なりすぎてもあかん。いい塩梅が難しい街ですね。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-small-font-size"><strong>これから、どんなシーンになってほしいですか？</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">小腸：ジャンルで人を判断せず、純粋に音楽を楽しめる場が増えたらいいですね。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">肝臓：ジャンル関係なく、うまく吸収していけるシーンになってほしい。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">腎臓：ライブハウスじゃない場所で、自然に音楽が聴ける環境が増えたら面白い。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">肺：「あ、なんかやってる」くらいの敷居で、生の音に触れられる場所が増えたら。</p>



<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>最後に、読者へ一言お願いします。</strong></h3>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">小腸：曲も映像もデザインもミックスも自分らでやっていて、好きなことを続けたい。暇なときに、ふと思い出して聴いてくれたら嬉しいです。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph">偶然から始まったGeloomyは、今もなお“なりゆき”を信じて進んでいる。だがその歩みは、明確な輪郭を持ち始めている。時間を味方につけながら更新されていく彼らの現在地は、まだ途中だ。</p><p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/02/15/interview%ef%bc%9ageloomy-%e2%80%95-%e5%81%b6%e7%84%b6%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a7%8b%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%83%90%e3%83%b3%e3%83%89%e3%81%8c%e3%80%81%e7%a2%ba%e4%bf%a1%e3%81%ab%e5%a4%89%e3%82%8f/">INTERVIEW|Geloomy ― 偶然から始まったバンドが、確信に変わるまで</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>インタビュー：who28 — 「誰でもない自分」から、ありのままの「TAIGA」へ</title>
		<link>https://weeavemagazine.com/jp/2026/02/12/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%ef%bc%9awho28-%e3%80%8c%e8%aa%b0%e3%81%a7%e3%82%82%e3%81%aa%e3%81%84%e8%87%aa%e5%88%86%e3%80%8d%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e3%81%82/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[phrw922267]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 12 Feb 2026 10:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<category><![CDATA[MUSIC]]></category>
		<category><![CDATA[display]]></category>
		<category><![CDATA[who28]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://weeavemagazine.com/?p=3022</guid>

					<description><![CDATA[<p>トラップ、ロック、ハイパーポップ……ジャンルの境界線を軽やかに飛び越え、独自の熱量を放ち続けるアーティスト、who28。2017年の活動開始以来、ストリートの空気感と内省的なリリックを融合させてきた彼が、最新EPに授けた [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/02/12/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%ef%bc%9awho28-%e3%80%8c%e8%aa%b0%e3%81%a7%e3%82%82%e3%81%aa%e3%81%84%e8%87%aa%e5%88%86%e3%80%8d%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e3%81%82/">インタビュー：who28 — 「誰でもない自分」から、ありのままの「TAIGA」へ</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph">トラップ、ロック、ハイパーポップ……ジャンルの境界線を軽やかに飛び越え、独自の熱量を放ち続けるアーティスト、who28。2017年の活動開始以来、ストリートの空気感と内省的なリリックを融合させてきた彼が、最新EPに授けたタイトルは、自身の本名である<strong>「TAIGA」</strong>であった。<br>「理想の自分」であるwho28と、「未熟な自分」であるTAIGA。その狭間で揺れ動く葛藤と、彼を突き動かす音楽的ルーツについて、じっくりと言葉を紡いでもらった。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/S__108150791_0-1024x1024.jpg" alt="" class="wp-image-3019" style="width:251px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/S__108150791_0-1024x1024.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/S__108150791_0-300x300.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/S__108150791_0-768x768.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/S__108150791_0.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——まず自己紹介からお願いします。<br></strong><strong>who28：</strong>who28です。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——「who28」という名前の由来は？<br></strong><strong>who28：</strong>ちょうどLil Peepが亡くなった日（2017年11月）、ちゃんと音楽を始めようって決めたんだよね。<br>その時、本名でやるか、名前を付けるか迷ってた。で、自分の中で“エンジェルナンバー”みたいに感じてる数字があって。誕生日は2月8日なんだけど、街中で「2:08」みたいな数字をやたら見る時期があってさ。そこから“28”を入れたいと思った。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——誰かに憧れて付けた形ではないですか？<br></strong><strong>who28：</strong>うん。誰にも憧れてないし、追いかける存在もいない。作品が先に出て、あとから名前が付いてくるくらいの感覚だから、名前は何でもいいと思ってた。<br>ただ、誕生日が2月8日で、街中でも「2:08」とか「2」「8」をやたら目にすることが多かったから、エンジェルナンバーみたいな感覚で「28」を入れたかった。<br>それで「who」に「28」を足して、who28にした。ゲームの名前を付ける感覚にも近い。<br>「誰でもないし、誰にもならないけど、俺は俺」っていう感じ。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——当時の空気感もありましたか？<br></strong><strong>who28：</strong>あった。当時、XXXTentacionとかの世代って、読めない名前がかっこいい、みたいなノリがあった。名前を“読ませたくない”感じも少しあった。今は少し後悔してるけどね（笑）。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——もし今付け直すなら？<br></strong><strong>who28：</strong>正直、すぐ出てこない（笑）。でも、フジタイトみたいな、もっと一発で入る名前が良かったとは思う。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——音楽的なルーツを聞かせてください。今やってる音楽に「この人の影響」みたいなのは強いですか？<br></strong><strong>who28：</strong>強い意味ではあまりないかも。でも“魂がある曲”が好き。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——昔から聴いてた音楽は？<br></strong><strong>who28：</strong>David Bowieも好きだったし、Radioheadも本当に好き。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——そこからラップに行ったきっかけは？<br></strong><strong>who28：</strong>トラップを初めて知った時、ロックより自由で、何でもありだと思ったから。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——他に影響を受けた音は？<br></strong><strong>who28：</strong>昔からPerfumeが好きだったし、Lil Wayne、T-Painも大きい。初めて“オートチューン”の響きを聴いた時、「俺が好きだったのはこれだ」って気づいた。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——ヒップホップの入り口は？<br></strong><strong>who28：</strong>Wu-Tang Clanから。帽子を買ったのがきっかけで調べて、あの「Cash Rules Everything Around Me（C.R.E.A.M.）」のフックにやられた。そこから入った。ファッション経由だね。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——日本の音楽は聴きます？<br></strong><strong>who28：</strong>聴く。日本だと尾崎豊とか、ソウルフルなものが好き。魂が聴こえない音楽はあまり好きじゃない。でもm-floは好きだし、Mr.Childrenも聴く。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——あなたが曲に込めたい“熱”は何ですか？<br></strong><strong>who28：</strong>ライヴも含めて、聴いた人にエネルギーを渡せないものは意味がないと思う。まず自分自身がエネルギーを出せる曲をちゃんと作ってリリースしたい。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——今回のEPについて聞かせてください。タイトルの「TAIGA」にはどんな想いを込めましたか？<br></strong><strong>who28：</strong>「TAIGA」は自分の本名。who28としての“なりたい自分”“好きな自分”がある一方で、ダサい部分とか、さらけ出したくない未熟さもある。その未熟さの手触りが「TAIGA」っぽいと思った。<br>本当は「who28」というタイトルのアルバムを出そうとしてたけど、曲がまとまった時に「これは一回TAIGAとして出した方がいい」ってスイッチが入った。次のアルバムは「who28」として出したい。</p>


<p style="text-align: center;"><iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/d7_GXhZhJ6c?si=MHSePyGIrFd2HgOo" width="280" height="167" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>


<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——曲のどんなところに「TAIGA」を見出したんですか？<br></strong><strong>who28：</strong>1曲目の「Fuck Love」。Trippie ReddとXXXTentacionの「Fk Love」を手がかりにしつつ作り始めた部分があって、歌詞の中に「Baby, I need you in my life」みたいなフレーズ感を入れてる。そこから先で、自分は「一緒にいたい気持ち」と「今は一人で自分に集中しないといけない」がぶつかってる。その葛藤が、今の自分の未熟さとして出てる気がした。<br>あと最近、自分が“ズル剥けていく”感覚がある。綺麗に整った顔してる曲より、今の自分のその感じが入ってる方が好き。</p>



<p class="has-text-align-center wp-block-paragraph"><iframe width="280" height="167" src="https://www.youtube.com/embed/JcWOSgImiRw?si=rvFlMIZSdx_QVhbs" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen=""></iframe></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——終盤の曲も同じ線？<br></strong><strong>who28：</strong>ラストの「miss you」みたいな曲も、日常のまま歌ってるだけに近い。それもwho28としての強がりとかじゃなく、素の自分＝TAIGAっぽいと思った。<br>でもwho28とTAIGAを完全に別人格として切り分けたいわけでもない。結局ひとつだと思う。</p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="1024" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/S__108150792_0-1024x1024.jpg" alt="" class="wp-image-3020" style="width:168px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/S__108150792_0-1024x1024.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/S__108150792_0-300x300.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/S__108150792_0-768x768.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/02/S__108150792_0.jpg 1280w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——逆に、あなたにとって「who28的な自分」って、どんな状態ですか？<br></strong><strong>who28：</strong>シンプルに、自分が自分を好きでいられる状態。理想の自分に近い時。<br>俺、XXXTentacionが亡くなる前のインスタライブを今も見返すことがあるんだけど、その時々で刺さる言葉が違う。今回は「なりたい自分になれ」みたいな言葉が強かった。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——理想像はありますか？<br></strong><strong>who28：</strong>浅い言い方になるけど、楽しく音楽を作っていたい。<br>あと、輪廻転生を少し信じてて。来世の自分が、who28っていうアーティストを見つけて「かっこいい」って思ってくれたら、それが人生の目標かもしれない。だから死ぬまでに1曲でも多く良い曲を作って出したい。来世に届くくらいには、ちゃんと広く伝わってほしいとも思う。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——XXXTentacionから受けた影響を、もう少し具体的に聞きたいです。<br></strong><strong>who28：</strong>Juice WRLDは亡くなったあとに好きになったけど、Lil PeepとXXXTentacionは生前から本当に聴いてた。<br>影響っていうなら、「人間として成長しないと曲も良くならない」って感覚。XXXTentacionも、自分を変えようとしてた途中だったと思う。だから自分も、日々ちゃんと成長したい。心が動いた出来事を、考え続けて、結論を出して、また考え直して…その繰り返しを止めたくない。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——あなたにとってヒップホップは何ですか？<br></strong><strong>who28：</strong>ジャンルとしてのヒップホップを崇拝してる感じはない。自分の曲を作る時も「これはロック」「これはヒップホップ」って線引きはしてない。自分が思う“かっこよさ”がヒップホップだと思ってる。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>——それでも「ラッパー」と名乗る理由は？<br></strong><strong>who28：</strong>始まりが作曲じゃなくて、フリースタイルを知ったり、バトルに出たり、そういうところから始まってるから。どこまで行っても自分の軸はラッパー寄りなんだと思う。<br>別の畑の人から見たら、どう見てもラッパーとして見られるし、逆にラップ畑の場所に行くと「ハイパーポップっぽい」と言われたりもする。でも、こっちはこっちでラッパーとしてやってる感覚が強い。<br>東京はジャンルを越えて、かっこいいと思ったら認め合う空気がある。一方で大阪は、交わらないくらい細かく分かれてる感じが強かった。自分が大阪でやった時に「こんなオルタナっぽいことやらない」みたいに言われたこともあるけど、こっちはヒップホップだと思ってやってる。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>——どんな人に音楽を届けたいですか？<br></strong><strong>who28：</strong>全員に届いてほしい。その中でも、特に心に響いてほしいのは、自分と戦ってる人。<br>言われたことだけをこなして、人生を深く考えないまま進んでいく人が多い気がするんだよね。せっかく一回きりなんだから、人生にもっと熱くなれって思う。<br>“クールでいることが正しい”みたいな空気は好きじゃない。取り繕って、かっこいい言葉しか吐かない人も多いけど、そんなわけないじゃんって思う。</p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>——最後に、作品を聴く人へメッセージをお願いします。<br></strong><strong>who28：</strong>もし人生のどこかで、一歩踏み出したい瞬間にこの音源が鳴ってたら、一緒に少し進める作品にしたい。<br>気負わずに、生活の中のどこかで流してほしい。勇気が欲しい時、背中を押してほしい時に、役に立てたら嬉しい。<br>聴いてくれる人がいるから音楽を続けられる。いつもありがとう。</p>



<p class="has-medium-font-size wp-block-paragraph">「誰でもない」と名乗ることで始まった彼のキャリアは、今、自らの「本名」を冠するほどに誠実な地点へと到達した。who28が放つ熱量は、形を変えながら、いつか来世の彼自身、そして今を生きる私たちの背中を静かに、しかし力強く押し続けてくれるはずだ。</p>



<p class="wp-block-paragraph"></p><p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/02/12/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%ef%bc%9awho28-%e3%80%8c%e8%aa%b0%e3%81%a7%e3%82%82%e3%81%aa%e3%81%84%e8%87%aa%e5%88%86%e3%80%8d%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e3%81%82/">インタビュー：who28 — 「誰でもない自分」から、ありのままの「TAIGA」へ</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>INTERVIEW &#124; Sion 直感で作り直すポップ——『eigensinn』が示す、いまの輪郭</title>
		<link>https://weeavemagazine.com/jp/2026/01/11/interview-sion-%e7%9b%b4%e6%84%9f%e3%81%a7%e4%bd%9c%e3%82%8a%e7%9b%b4%e3%81%99%e3%83%9d%e3%83%83%e3%83%97-%e3%80%8eeigensinn%e3%80%8f%e3%81%8c%e7%a4%ba%e3%81%99%e3%80%81%e3%81%84/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[phrw922267]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 11 Jan 2026 11:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[INTERVIEW]]></category>
		<category><![CDATA[MUSIC]]></category>
		<category><![CDATA[display]]></category>
		<category><![CDATA[interview]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>今回のインタビューでSionは、なぜいまeigensinnが必要だったのかを語ってくれた。燃え尽きが何を露わにしたのか、電子音楽とハイパーポップがどう“いちばん正直に”自分を立て直せる場所になったのか、そして最も激しく荒 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/01/11/interview-sion-%e7%9b%b4%e6%84%9f%e3%81%a7%e4%bd%9c%e3%82%8a%e7%9b%b4%e3%81%99%e3%83%9d%e3%83%83%e3%83%97-%e3%80%8eeigensinn%e3%80%8f%e3%81%8c%e7%a4%ba%e3%81%99%e3%80%81%e3%81%84/">INTERVIEW | Sion 直感で作り直すポップ——『eigensinn』が示す、いまの輪郭</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<figure class="wp-block-image size-large"><img loading="lazy" decoding="async" width="1024" height="768" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/01/名称未設定のデザイン-25-1-1024x768.jpg" alt="" class="wp-image-3010" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/01/名称未設定のデザイン-25-1-1024x768.jpg 1024w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/01/名称未設定のデザイン-25-1-300x225.jpg 300w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/01/名称未設定のデザイン-25-1-768x576.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/01/名称未設定のデザイン-25-1.jpg 1200w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>




<p class="wp-block-paragraph">今回のインタビューでSionは、なぜいま<em>eigensinn</em>が必要だったのかを語ってくれた。燃え尽きが何を露わにしたのか、電子音楽とハイパーポップがどう“いちばん正直に”自分を立て直せる場所になったのか、そして最も激しく荒々しいテクスチャーの中でも「organic」がなぜ譲れないのか。夜の崖のイメージから、Porter Robinsonのフォーリーがもたらす温度感、東京の“調和”から近藤浩治のクラフトまで。Sionは、腑に落ちた瞬間を手がかりに、この作品の輪郭を辿っていく。</p>


<p><iframe width="280" height="167" src="https://www.youtube.com/embed/THjekE5p2aw?si=uqbq1K87vsCtbCWh" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p>



<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>まず、初めてあなたに出会う人に向けて。「Sion」をひとことで表すなら？</strong></h3>


<p><iframe width="280" height="167" src="https://www.youtube.com/embed/tjiWuJDIJzE?si=Kz2vGyzjZ7uUgbC2" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p>



<figure class="wp-block-image aligncenter size-large is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="819" height="1024" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/01/Press-Image-2-1-819x1024.jpg" alt="" class="wp-image-3011" style="aspect-ratio:0.8011243851018974;width:371px;height:auto" srcset="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/01/Press-Image-2-1-819x1024.jpg 819w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/01/Press-Image-2-1-240x300.jpg 240w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/01/Press-Image-2-1-768x960.jpg 768w, https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/01/Press-Image-2-1.jpg 1080w" sizes="(max-width: 819px) 100vw, 819px" /></figure>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> Sionは、常に変化し続けるアーティストです。</p>




<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>今回のサウンドの変化は、とても意図的に感じます。なぜいまこの方向へ？ そして前作までと比べて、いちばん決定的に変わった点は？</strong></h3>




<figure class="wp-block-image aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="204" height="234" src="https://weeavemagazine.com/wp-content/uploads/2026/01/OIP.webp" alt="" class="wp-image-3012"/></figure>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> 結構大きめの燃え尽きがありました。過去の作品が、もうアーティストとしての自分をちゃんと表していない気がして。自分が主導権を持てていない影響の“結果”みたいになっていたというか、コントロールできていなかったんです。<br>だからこそ、自分が本当に好きで、心から共鳴できるものを見つけ直す必要があると思いました。それが電子音楽とハイパーポップでした。日本のエレクトロニック・ミュージック・シーンを聴いて、ポップを自分たちの感覚でいじって、面白いテクスチャーにしていくやり方に惹かれて。<br>特定のジャンルやスタイルを「これをやりたい」と思えたのは、初めてだったんです。だから、そのまま直感で進みました。この作品も同じで、直感的で、少しクセがあって、楽しい。でも、これまでの自分の“メロディの強さ”はちゃんと残しています。</p>




<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>この作品が鳴っている“場面”を想像すると、どんな景色が浮かびますか？ 朝か夜か、場所は？</strong></h3>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> このアルバムは、夜がいちばん似合うと思います。山の上、もしくは崖の上みたいな場所。エモーショナルな瞬間と、踊れる瞬間が変なバランスで混ざっている感じが、その景色に一番フィットする気がします。</p>




<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>ジャンルが変わっても、ぶれない“核”があるとしたら？ 3つの単語で表すと何になりますか。さらに、その核が最もはっきり出ている曲は？</strong></h3>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> <strong>ディテール、ハイブリッド、オーガニック。</strong><br>僕はクラシックの音楽家としてスタートしているので、昔から音楽の細部を分析し続ける環境で育ってきました。それがそのまま自分の音楽にも出ていると思います。ハイパーポップはすごく荒いジャンルでもあるけど、この“細部に意識が向く癖”からは逃れられないし、正直それでいいとも思ってます。<br>これまでR&amp;B、ヒップホップ、バラード、クラシック、ジャズ……いろんなジャンルをやってきたので、いまはもう血の中に「混ぜて、崩して、また組み直す」感覚がある。ジャンルをハイブリッドさせることが自分にとって自然なんです。<br>それと、僕はヘッドホンで音楽を聴くときも、ノイズキャンセリングを使わないんです。周りの空気と一緒に“呼吸している”感じで聴きたい。音楽は自分にとってオーガニックなもので、作品にも必ず何かしら“生っぽさ”を入れたいと思っています。<br>その3つが一番出ているのは<strong>「homes」</strong>です。ポップ、ロック、フォーク、ハイパーポップのハイブリッドで、曲全体にオーガニックな質感があって、誰も気づかないようなディテールを何週間もかけて調整しました。</p>




<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>初めて聴く人が「いまのあなた」を理解するために、1曲だけ選ぶなら？ そして、その曲を象徴する瞬間（タイムスタンプ付き）を教えてください。</strong></h3>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> それなら<strong>「avoid2」</strong>です。この曲は1週間で作りました。過去作とは全然違う体験で、考えすぎずに、その瞬間に浮かんだ小さなアイデアを全部活かしていった感じでした。<br>アンビエントなイントロから始まって、EDMのビルドアップに入って、そこからレイジのドロップに切り替わって、次はハードスタイルとフォンクのハイブリッドのドロップ、最後にリディムのドロップへ向かっていく。ジェットコースターみたいな曲です。<br>特に、レイジのパートとフォンクのパートの間に、ビルドアップもブレイクダウンも挟まらずに切り替わるところが、この曲の“バカみたいに直感的”な感じを一番表していると思う（<strong>1:40</strong>）。いまの自分はまさにそれで、バリエーションがあって、楽しくて、電子音楽にいる、という感じです。</p>




<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>この作品に直接影響を与えた“参照点”はありますか？ 曲やアーティストなど。そこから何を取り入れましたか？</strong></h3>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> 影響を受けたアーティストは本当にたくさんいます。Porter Robinsonのアルバム<strong><em>Nurture</em></strong>は、いまでも自分にとって“教科書”みたいな存在で、テクスチャーやフォーリーをどう使えばトラックがもっとオーガニックで、生き生きしたものになるのかを学ぶために、何度も立ち返っています。</p>


<p style="text-align: center;"><iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/THjekE5p2aw?si=CJNDcmbJj18LU-IE" width="280" height="167" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>



<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><br><strong>peterparker69</strong>からは、ボーカルをもっと遊ぶ発想をもらいました。ピッチシフトしたり、ステレオイメージを曲げたり。ほかにも本当にいろいろあります。</p>


<p style="text-align: center;"><iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/tjiWuJDIJzE?si=QFQ7SLOPzYQU7ks0" width="280" height="167" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>



<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>東京で過ごす中で、いちばん心に残っているカルチャーの側面は何ですか？</strong></h3>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> 東京には、自己表現と文化の継承のバランスがあるところがすごく好きです。いろんな視点を持つ人たちが、お互いの考え方をちゃんと尊重しているのが面白い。より表現的な人たちも古い価値観や文化を認めているし、多くの人が“自分を表現すること”そのものを美しいものとして捉えている。<br>そういう感覚は、世界のいろんな場所では欠けていると思います。調和ですね。</p>




<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>いま特に注目している日本のアーティストがいれば、ひとり挙げてください。記憶に残っている具体的な場面（曲やライブ）も一緒に。</strong></h3>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> 去年、WWWの年末パーティーで<strong>lilbesh ramko</strong>がパフォーマンスしていたのを観ました。もともと音源も大好きだったんですが、ステージでのエネルギーとデリバリーが本当に衝撃で。<br>自分の曲をリミックスして、観客を驚かせる感じとか、音に合わせた身体の動かし方とか、全部が刺激になりました。そこから自分のライブの仕方にも影響しています。</p>


<p style="text-align: center;"><iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/e7mJbEY0WH8?si=nm3f9eOTurq79zW8" width="280" height="167" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>



<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>もし東京のクリエイターと1日過ごして何かを作れるなら、誰と何をしたいですか？</strong></h3>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> <strong>近藤浩治</strong>さんと1日過ごしてみたいです。ゲーム音楽が大好きで、いつか自分もゲーム音楽の作曲家として仕事をしたいと思っているので。どうやって楽曲を作っているのか、その制作の現場を見て学びたいです。</p>




<p class="wp-block-paragraph"></p>




<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong><em>eigensinn</em>の“聴き方ガイド”をお願いします。入口になる2曲→深掘り向けの1曲。さらにそれぞれ、好きな「1秒」の瞬間（タイムスタンプ付き）も。</strong></h3>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> 入口になる曲は<strong>「holdon」</strong>と<strong>「homes」</strong>だと思います。どちらもポップの構造がすごく分かりやすいので、EPの中でも他の曲より飲み込みやすい。<br><strong>「holdon」</strong>はエレクトロポップの要素がある、いわゆるバンガーで、EDMやポップが好きな人には刺さると思います。特に最後のコンプレクストロのドロップが好き（<strong>1:45</strong>）。<br><strong>「homes」</strong>はロックポップ寄りで、作品の中でも一番とっつきやすい曲だと思う。2番のヴァースが、2000年代のポップロックを思い出させて好きです（<strong>1:51</strong>）。<br>深掘り向けは<strong>「avoid2」</strong>。さっきも言ったけど、とにかく遊びながら作った曲で、いわゆる“構成”はあまりないです。各パートを次のパートより強くしたい、みたいな感じで、自分のドーパミン受容体を刺激することだけを考えていました。最初の一回では消化が難しいかもしれないけど、ハイブリッドな音楽やサウンドデザインが好きなら、絶対にハマると思う。最後のリディムのドロップは、グルーヴが変で最高（<strong>2:41</strong>）。</p>




<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>音だけでは伝えきれない感情を、ビジュアルが補っている瞬間はありますか？ ジャケット、写真、MVの1カットなど。</strong></h3>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> 小さなバンの中で撮ったライブパフォーマンス映像があって、DJコントローラーでプレイしながら、声にはオートチューンをかなりかけて歌いました。<br>その場の楽しさとか、即興っぽい瞬間があることで、この作品のカオティックな感じが、音だけで聴くよりも強く立ち上がると思います。</p>




<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>いまのファッションのムードは？ 色、シルエット、質感。ステージやアートワークとのつながりはありますか？</strong></h3>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> 数年前までは、ファッションにかなりハマっていて、面白いピースを組み合わせたり、いろんなブランドのヴィンテージアーカイブを掘ったりしていました。いまはほとんど真逆です。<br>基本的には、着ていて楽なもの。ライブや制作のときに動きを邪魔しないものを選びます。スタイルはもっと“居心地のいい”、落ち着いた方向になりました。<br>それでも、快適さの中に何かしら“遊び”があるものを選びがちですね。</p>




<h3 class="wp-block-heading has-medium-font-size"><strong>最後に。いま一番お気に入りの服は？ その理由も。</strong></h3>




<p class="has-small-font-size wp-block-paragraph"><strong>Sion:</strong> 最近はフード付きのジップアップフーディをよく着ています。着るのが楽だし、フードがあると少し安心できるんです。<br>いま一番のお気に入りは、<strong>GB Mouth</strong>っていう日本のブランドのジップアップフーディですね。</p><p>The post <a href="https://weeavemagazine.com/jp/2026/01/11/interview-sion-%e7%9b%b4%e6%84%9f%e3%81%a7%e4%bd%9c%e3%82%8a%e7%9b%b4%e3%81%99%e3%83%9d%e3%83%83%e3%83%97-%e3%80%8eeigensinn%e3%80%8f%e3%81%8c%e7%a4%ba%e3%81%99%e3%80%81%e3%81%84/">INTERVIEW | Sion 直感で作り直すポップ——『eigensinn』が示す、いまの輪郭</a> first appeared on <a href="https://weeavemagazine.com">WEEAVE</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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